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消えた五十両

短編
あらすじ
江戸にソロバンが得意な番頭がいた。そこへ一人の買い物客。
百両の金の茶碗と五十両の銀の茶碗を見比べ、
五十両の銀の茶碗を買っていき…。
やっぱり、気が変わり金の茶碗を買っていった。
ツボには差額が生じるので、とうぜん番頭が呼び止めた。
「差額の代金をはらってくれ」
「なに? もう払ったじゃないか!?」
「…え?」
そろばんで何度計算しても、合計は百両だ。合っている。
…でも手元には五十両。番頭は終始首をかしげる。
…五十両はどこだ?
Nコード
N2848JQ
作者名
レッドハーブ
キーワード
ギャグ ほのぼの 日常 とんち むかしばなし 商売 そろばん ショートストーリー
ジャンル
童話〔その他〕
掲載日
2024年 11月10日 18時15分
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文字数
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