ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夫の功績にされていた天才錬金術師ですが、妻を辞めたのでポーションも魔導具も作りません

あらすじ
伯爵家に生まれたリリアナは、王都でも稀な精度を誇る天才錬金術師だった。けれど夫エドガーは、彼女が夜ごと調合した高品質ポーションも魔導具も、すべて自分の功績として宮廷に発表していた。

舞踏会で「地味で重い妻」と笑われた夜、リリアナの中で最後の愛情が冷める。彼女は工房の鍵と調合記録だけを持ち、離縁状を置いて告げた。

「妻も、あなたの才能を作る役目も辞めます。今後、あなたのためにポーションも魔導具も作りません」

家を出たリリアナは、辺境伯セドリックに拾われる。彼は効能の高さだけでなく、不純物を残さない濾過、失敗品を混ぜず廃棄する記録、使う兵士の体質まで考えた処方に気づいた。

「君の錬金術は、人を守るための仕事だ」

初めて自分の名で依頼を受けたリリアナは、辺境の町で星濾工房を開き、薬と魔導具、記録と説明札、そして休める仕組みを作っていく。一方、リリアナの功績を奪っていたエドガーは納品を満たせず、虚偽の報告と危険な失敗品を隠した事実を暴かれていく。

これは、夫の功績にされていた天才錬金術師が、妻を辞め、自分の名で人を守る工房を育てていく物語。
Nコード
N2331MG
作者名
小竹X
キーワード
異世界恋愛 女主人公 天才錬金術師 ポーション 魔導具 離縁 ざまぁ ハッピーエンド 辺境伯 工房経営 お仕事 名誉回復 夫の功績 記録と責任 じれじれ
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 05月27日 07時13分
最新掲載日
2026年 05月28日 17時11分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
21件
総合評価
62pt
評価ポイント
20pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
20,249文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N4951MF| 作品情報| 連載(全38エピソード) | 異世界〔恋愛〕
子爵家の養女リディアは、病弱な国王のために毎朝、薬湯を混ぜた粥と消化のよい小皿を作り続けていた。 だが、王太子の新しい婚約者に「台所に貴族令嬢が立つなど卑しい」と責められ、王太子にも庇われず、宮殿の厨房から退く。 行//
N5286MF| 作品情報| 連載(全37エピソード) | 異世界〔恋愛〕
王太子レオンスに婚約破棄を告げられる夜、伯爵令嬢コレットは大広間ではなく、宮殿の厨房で木苺パイを食べていた。 なぜなら彼女は三日前に、正式な欠席届を出していたから。 それなのに大広間では、コレットそっくりの令嬢が王太//
N9941MF| 作品情報| 連載(全12エピソード) | 異世界〔恋愛〕
伯爵令嬢リネアには、人ではなく建物の具合が分かる力がある。湿った壁、眠れない暖炉、泣きそうな扉。彼女は王太子の婚約者として十年、陰で王城をなだめ続けてきた。 けれど祝宴の夜、王太子ユリウスは言い放つ。 「城にしか愛さ//
N2331MG| 作品情報| 連載(全6エピソード) | 異世界〔恋愛〕
伯爵家に生まれたリリアナは、王都でも稀な精度を誇る天才錬金術師だった。けれど夫エドガーは、彼女が夜ごと調合した高品質ポーションも魔導具も、すべて自分の功績として宮廷に発表していた。 舞踏会で「地味で重い妻」と笑われた夜//
N3005MF| 作品情報| 完結済(全38エピソード) | 異世界〔恋愛〕
侯爵夫人イザベル・レヴィエは、六カ国語を読み書きする外交実務の担い手だった。けれど条約の起草も、大使との折衝も、国境で子どもを守るための脚注も、夫アルマン・ヴァルニエ侯爵の名で処理され続ける。社交界では夫を立てない悪女と//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ