- あらすじ
- 暖かなある春の日。僕は桜の木上で自虐的に笑う。桜が咲く季節だというのに、僕の心は冷たい氷に覆われた真冬だった。―――――僕の春は何処へと消滅してしまったのだろうか。僕が消えて無くなるまで来ないと考える春を僕は悲しく思う。しかし、ひ弱な僕には何も出来ず、ただ時間が毎日過ぎるのを、悲しげに見るのみだった。これは、一匹ののらねこの物語――――。
- Nコード
- N1748R
- 作者名
- 小野宮 夢遊
- キーワード
- 残酷な描写あり のらねこ 春 冬 氷 生死 魚屋 少年
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2011年 02月24日 22時19分
- 最終更新日
- 2011年 03月04日 11時25分
- 感想
- 2件
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春の行方
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