- あらすじ
- 無限地獄
「踏み込むの?」
「ここからさきにいってしまったら、『きっともう戻ってくることはできなくなる』よ。それでもいいの?」
小さな子どもたちの声はあまねにそう語りかけてくる。
でも、あまねは歩く足を止めたりはしなかった。
赤色の美しい彼岸花があたり一面に、ずっと見渡す限りに咲いている。
見上げる空を覆っているのは、赤色に見える大きな蛇がとぐろを巻いているような厚い不気味な雲だった。(空の青色はどこにも見えなかった)
風は吹いていない。
「このさきは誰も入ってはいけないところなんだ。それでも今の君のように、入ろうとする人がいる。そして、入ってしまった人は、『いなくなってしまう』。ずっと向こうにいて、もうこっちには戻ってこられなくなってしまうからね」
声は言葉を続ける。 - Nコード
- N0688MK
- シリーズ
- 書いている途中の作品です!
- 作者名
- 雨世界あめのせかい
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 暴力描写あり 少女 鬼 地獄 子供 彼岸花 血 時代
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2026年 06月28日 21時57分
- 最新掲載日
- 2026年 06月28日 21時57分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 0pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 1,620文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あまねさま。鬼さんこちら。
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N0942MJ|
作品情報|
連載(全39エピソード)
|
ローファンタジー〔ファンタジー〕
見上げる冬の星空はとても美しかった。都市で見る空の何倍も美しい。たくさんの星が夜空で輝きを放っている。空はいつもよりも高く、空気は透明だった。
そこには巨大な月があった。白く輝く美しい球体があった。その球体に星の目は//
N6110LA|
作品情報|
連載(全14エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「大丈夫? 生きてる?」
そんな声を聞いて目を開けると、そこには一人の少女がいた。
少女はじっと、ぼくを見ている。
ぼくはなんだか、まだ夢の続きを見ているみたいで、(どんな夢を見ていたのかは、もう忘れてしまっていた//
N4751MK|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
獣になってしまう病
薄暗くて怖くて不気味な獣人たちの暮らしている魔の森の奥。
赤狼(あかおおかみ)は、いつものように薄暗くて怖くて不気味な魔の森の中で一人で大きな木の幹に背中をつけて、丸くなって顔を見えないよう//
N0688MK|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
無限地獄
「踏み込むの?」
「ここからさきにいってしまったら、『きっともう戻ってくることはできなくなる』よ。それでもいいの?」
小さな子どもたちの声はあまねにそう語りかけてくる。
でも、あまねは歩く足を止めたりは//
N9737KR|
作品情報|
連載(全31エピソード)
|
純文学〔文芸〕
おはようございます。奥様。
年老いた奥様と少女のぽんこつメイドロボットステラのお話
どたどたと家の中を走る騒がしい音が聞こえる。
「おはようございます! 奥様! 寝坊して申し訳ありません!」
そう言って、メイ//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。