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あまねさま。鬼さんこちら。

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あらすじ
 無限地獄

「踏み込むの?」
「ここからさきにいってしまったら、『きっともう戻ってくることはできなくなる』よ。それでもいいの?」
 小さな子どもたちの声はあまねにそう語りかけてくる。
 でも、あまねは歩く足を止めたりはしなかった。
 赤色の美しい彼岸花があたり一面に、ずっと見渡す限りに咲いている。
 見上げる空を覆っているのは、赤色に見える大きな蛇がとぐろを巻いているような厚い不気味な雲だった。(空の青色はどこにも見えなかった)
 風は吹いていない。
「このさきは誰も入ってはいけないところなんだ。それでも今の君のように、入ろうとする人がいる。そして、入ってしまった人は、『いなくなってしまう』。ずっと向こうにいて、もうこっちには戻ってこられなくなってしまうからね」
 声は言葉を続ける。
Nコード
N0688MK
シリーズ
書いている途中の作品です!
作者名
雨世界あめのせかい
キーワード
R15 残酷な描写あり 暴力描写あり 少女 鬼 地獄 子供 彼岸花 血 時代
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2026年 06月28日 21時57分
最新掲載日
2026年 06月28日 21時57分
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