82/83
進化する者たち
進化をしてみることにした。
スケイル
「まずは俺からいくぜ!」
スケイルは自らの成りたい形を思い浮かべた。そして
スケイル
「俺はスケイル!ソードリザードマンに進化だ!」
と、声を高らかに叫んだ。
するとスケイルの体は光に包まれ、スケイルはソードリザードマンへと進化した。
前よりも鱗の色が濃ゆくなり、筋肉の付き方も変化したようだ。
ファミリア
「おぉ!これが進化か!」
続いてはファミリアだ。
ファミリア
「私はファミリア!アークデーモンへと進化させてくれ!」
ファミリアの体も光に包まれて、ファミリアは上級悪魔に進化した。
元々豊満な体だったが、さらに磨きがかかったように見える。力もかなり増幅したようだ。
アジ助
「アジ」
アジ助の体が光に包まれて、魔アジへと進化した。
アジ助の見た目の変化はほぼなかった。アジ助はとても不満そうだ。
続いて私だ。私が進化する先はもう決めていた。それは
ステラ
「私はステラ!魔王の僕へと進化を希望します!」
魔王の僕という種族だ。
名前はどうかと思うが、能力上昇、獲得スキルなど段違いに性能が良かった。
私の体は光に包まれて、肘、頬に黒い水晶のようなものがついた。
これでまたレベル1からのスタートだ。
私たちは心機一転、ポッポカ村を離れることにした。




