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ネクロマン・サイカ  作者: アフ郎
精霊獣
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精霊獣の噂

私たちはポッポカ村を後にして、北へと向かった。

ポッポカ村の北には龍谷という谷がある。

何千年も前に存在した龍の亡骸が眠っているから龍谷というのだそうだ。

その影響で、今も小さなドラゴンモンスターが生息しているらしい。

レベル上げには丁度よさそうだ。


そういえばクルセイダーズの皆が気になることを言っていた。


サテラ

「私たちの目的は過去に封印された精霊獣の1匹。タイタンを仲間にすることなんだ!」


サバ助

「サバ!」


ロザリア

「全くばかげた話でしょう?」


レザード

「なんだその顔。まさか精霊中を知らないんじゃないだろうな?」


レザードによると。


精霊獣・・・1000年前に存在していた10匹の巨大な生き物。精霊獣は力を認めた者を自らの体に乗せ、共に戦ったという。精霊獣の力は強大で、精霊獣を使った戦争が行われたときは、国がいくつも滅んだそうだ。

龍。森狼。海神。焔虫。恵比寿。機械獣。巨人。怪鳥。死龍。幽霊。


サテラ達はこのうちの巨人を捜しているそうだった。

龍谷に眠っている龍は、その精霊獣らしい。

復活したりしないかなと思いながら私たちは龍谷に入った。

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