【完結】前世女神の公爵令嬢ですが、婚約者の王太子殿下はどうやら前世から片思い()していた人のようです!?
聖女の名家として知られるロッテルダム公爵家の令嬢、ブレシア。彼女には前世、女神として生きた記憶がある。そして、彼女のもとを訪ねる騎士の青年に恋をしてしまった記憶も。
しかし、死の間際の記憶がない彼女。彼の最期を知るために、生まれ変わった今では「暗黒時代」と社交界で忌み嫌われている時代について調べていたところ、たまたま参加することになった王太子レオンの婚約者を決めるお茶会で、彼とその「暗黒時代」の話で意気投合してしまった流れで婚約してしまう。
レオンと交流を重ねていく中で、前世の騎士のことを忘れられないながらも、レオンのことも好きになってしまったことに悩むようになってしまったブレシア。
そんなブレシアのもとに、彼女と折り合いの悪い父がレオンの新たな婚約者候補として勝手に連れてきたのは、彼女の義妹にあたるというマナーすらなっていない少女。
逆風の中、ブレシアが初めての夜会の最中にレオンから聞かされた話は、前世女神だった彼女にとっては聞き覚えのある話ばかりで……。
他サイトにも同名義で投稿しております。
しかし、死の間際の記憶がない彼女。彼の最期を知るために、生まれ変わった今では「暗黒時代」と社交界で忌み嫌われている時代について調べていたところ、たまたま参加することになった王太子レオンの婚約者を決めるお茶会で、彼とその「暗黒時代」の話で意気投合してしまった流れで婚約してしまう。
レオンと交流を重ねていく中で、前世の騎士のことを忘れられないながらも、レオンのことも好きになってしまったことに悩むようになってしまったブレシア。
そんなブレシアのもとに、彼女と折り合いの悪い父がレオンの新たな婚約者候補として勝手に連れてきたのは、彼女の義妹にあたるというマナーすらなっていない少女。
逆風の中、ブレシアが初めての夜会の最中にレオンから聞かされた話は、前世女神だった彼女にとっては聞き覚えのある話ばかりで……。
他サイトにも同名義で投稿しております。
第一部 序章 すべてのはじまり
プロローグ
2022/12/10 18:05
(改)
1.お茶会への招待状
2022/12/10 18:06
第一章 本当のことを言っただけなのに……
2.王太子殿下のお茶会
2022/12/10 18:06
(改)
3.暗黒時代とはどなたですか?
2022/12/10 21:02
4.婚約内定
2022/12/11 19:04
5.君を愛するつもりはない(?)
2022/12/12 19:07
6.暗黒時代は素晴らしいのです
2022/12/13 19:05
7.聖女のスキル
2022/12/14 19:04
8.暗黒時代にご興味がございますの!?
2022/12/15 19:07
9.騎士団長≠暗黒時代の騎士に詳しい方
2022/12/16 19:03
第二章 過去と現在と
10.「君は俺の女神だ」
2022/12/17 19:06
11.言ってしまった……
2022/12/18 19:06
12.レオンの前世(1) (レオンside)
2022/12/19 19:06
13.レオンの前世(2) (レオンside)
2022/12/20 19:04
14.憤り(レオンside)
2022/12/21 19:06
15.大叔母様からの忠告
2022/12/22 19:05
16.リヒトではなく、レオン様と
2022/12/23 19:06
第三章 自称お姫様な義妹(?)
17.このたび父が見知らぬ母子を我が家に連れ込みまして
2022/12/24 12:36
18.ここは地獄ですの?
2022/12/24 19:07
(改)
19.義妹(?)は自称お姫様
2022/12/25 13:05
20.賑やか()な朝食
2022/12/25 19:07
21.挙動不審な自称お姫様
2022/12/26 19:05
22.スコーン投げ(2回目)
2022/12/27 19:04
23.コッペパンはすべてを解決する。うん。
2022/12/28 19:05
24.コッペパン投げがバレました
2022/12/29 19:06
25.パン投げ仲間は他にもいたようです
2022/12/30 19:07
26.やはり父はダメ人間でした
2022/12/31 19:05
(改)
第四章 初デート
27.デートへ
2023/01/01 19:04
28.マダム・リゴレット
2023/01/02 19:04
29.記憶にございません……
2023/01/03 19:05
30.思い出せなくて
2023/01/04 19:06
31.心の中がばれているようで
2023/01/05 19:06
32.懐かしの黒パン
2023/01/06 19:06
33.おやすみなさいませ、レオン様
2023/01/07 19:05
第五章 パーティーに向けて
34.当日の確認は大事です
2023/01/08 19:05
35.温かいドレスと冷たい悪夢
2023/01/09 19:06
36.デビュー当日の朝
2023/01/10 19:06
37.出発直前の口論
2023/01/11 19:05
38.非常識な母娘
2023/01/12 19:06
39.奇跡
2023/01/13 19:06
40.挨拶回り
2023/01/14 19:05
41.それぞれの告白
2023/01/15 19:07
42.これからも
2023/01/16 19:05
第二部 第六章 忘れていた前世の記憶
43.取り戻した日常?
2023/02/25 19:06
44.前世と今世と呼び方問題
2023/02/26 19:05
45.忘れていた過去(1)
2023/02/27 19:05
46.忘れていた過去(2)
2023/02/28 19:06
47.目覚め
2023/03/01 19:06
48.夢のことをレオン様に
2023/03/02 19:05
49.前世とスキル
2023/03/03 19:06
50.「癒しを」
2023/03/04 19:06
51.一緒にいたい
2023/03/05 19:05
52.二人きりのお昼を久しぶりに(1)
2023/03/06 19:05
53.二人きりのお昼を久しぶりに(2)
2023/03/07 19:06
第七章 いざ、クレルモン邸へ
54.王妃殿下のお茶会に招待されました(1)
2023/03/08 19:06
55.王妃殿下のお茶会に招待されました(2)
2023/03/09 19:04
56.信頼
2023/03/10 19:06
57.むかし話
2023/03/11 19:05
58.クレルモン様のお屋敷へ
2023/03/12 19:06
59.クレルモン邸での会談(1)
2023/03/13 19:04
60.クレルモン邸での会談(2)
2023/03/14 19:06
61.クレルモン邸での会談(3)
2023/03/15 19:05
62.クレルモン邸での会談(4)
2023/03/16 19:06
63.同じ思い
2023/03/17 19:05
64.父の命令
2023/03/18 19:06
第八章 領地に帰る羽目になりました
65.途中の宿で
2023/03/19 19:05
66.お母様との再会
2023/03/20 19:04
67.お母様にスキルを
2023/03/21 19:04
68.アマルナ様の訪問(1)
2023/03/22 19:04
69.アマルナ様の訪問(2)
2023/03/23 19:03
70.アマルナ様の訪問(3)
2023/03/24 19:04
71.手紙の中身
2023/03/25 19:05
72.両親の秘密
2023/03/26 19:04
73.おはようございます
2023/03/27 19:07
74.気を取り直して
2023/03/28 19:04
75.不穏な噂
2023/03/29 19:04
第九章 大聖堂の儀式。そして、
76.王宮で寝泊まりすることになりまして
2023/03/30 19:05
77.大聖堂へ
2023/03/31 19:09
78.儀式(1)
2023/04/01 19:06
79.儀式(2)
2023/04/02 19:04
80.石板に手を
2023/04/03 19:05
81.あなたがいるだけで
2023/04/04 19:05
82.魅了が解けた世界
2023/04/05 19:05
83.真実(1)
2023/04/06 19:04
84.真実(2)
2023/04/07 19:13
(改)
85.とある男女のその後(1) (???side)
2023/04/08 19:07
86. とある男女のその後(2) (???side)
2023/04/09 19:05
(改)
エピローグ
2023/04/10 19:07
番外編
おまけ1.聞きそびれたこと
2023/04/11 19:02
おまけ2.冬至前の温室で
2023/04/11 19:04