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声を聞かせて  作者: CACAONOVEL12
別れ
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46/76

真実

現れたのは、


「よっ!

 校内一のスレンダー美女!!」


「怒るわよ?」


相変わらずの敦也&藍川だった。


「敦也っ・・・と藍川?」


「と、って・・・・。

 まぁ、いいわ。

 それより坂田、さっさと白状すれば?」


的確なツッコミを入れつつ、坂田を睨む藍川は相変わらず怖い。


「えぇ~何のことぉ??」


当の坂田は知らないような素振りを見せる。


「とぼけんなっ!!

 アンタが芽衣と柳瀬脅してたのは、もうわかってんのよ!!」


「え?」


俺と・・・芽衣?


俺は芽衣を振り返った。

俯いていて、表情は見えない。


「芽衣には、柳瀬が山本と浮気とかなんとか。

 アンタは遊ばれてんのよ~なんて言いやがって」


「え?!まじ??」


「っ・・・。

 柳瀬には、芽衣を傷つけて、今度はレイプするとか言って・・・。

 アンタまぢサイテー!!」


「そんな酷いことを・・・!!」


「てゆーか敦也!

 アンタ一緒に調べたのに、何で知らないの?!」


「だって琴音が一人で突っ走るから・・・」


「あたしそんなこと言ったかなぁ???」


突然喋り始めた坂田。


「てゆーかぁ、晃も泉川も村上も、知ったかぶりの藍川も知らない事。

 言っちゃうね♪

 晃、アンタの叔父さんさ、飲酒運転で家族一個潰したんだよね♪」


何?

何でコイツが叔父さんのことを・・・?


「でもぉ、実際は1人生き残ってて・・・。

 泉川ぁ、アンタの家族殺した男の名字知ってる?」


「まさかっ・・・!!」


藍川が驚愕する。


「柳瀬・・・。

 泉川の家族殺したの、晃の叔父さんなんだよ♪」






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