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奇跡の胎動  作者: めい


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13-1


葵は高校生の設定です

時間の流れが違いますが、ご容赦ください




葵はソファに座り、スマホの画面をぼんやり眺めていた。

画面には、健太のニュース映像が映っている。

「奇跡の子」として取り上げられ、周囲から注目されている様子が伝わってきた。


幼い頃の健太の姿がふっと頭をよぎる。写真に写る笑顔や砂遊びをしている雰囲気だけが、かすかに思い出せる。


「あの健太がね…小さい頃は可愛かったのに…今は何だか別人みたい」


記憶はぼんやりとしていて、今の健太の姿はなおさら具体的には思い出せない。

幼馴染としてSNSで繋がってるだけ。

それに比べ、私はただ平凡な毎日。


葵は画面をそっと置き、深く息をつく。

幼い頃の思い出は温かく、心をざわつかせるものではない。ただ、目の前の平凡な日常との対比が、ほんの少しだけ胸の奥をくすぐった。


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