お出かけ
皆さんアドバイスありがとうっす
色々改善してみるすが、どこまでいけれるかな?
「ピッピー」バイバイー。
ナルギウスおじちゃんがお出かけするらしい。明日の朝までに帰るから留守番頼まれたけど、絶対にヤダ!門番さんにお家の扉閉められたけど、大丈夫だ!壁をこうして、ああして、ぽん!ほら抜けられた。さーて、地竜お兄ちゃんのとこに遊びに行こう!
コアの反応分かるもんね。おじちゃんが森は危ないって言うからお空高くから地竜お兄ちゃんとこに向かってると、狸さんがおじちゃんの姿に変わった!?
すごーい、・・・魔法じゃないよね?どうやったんだろ?地竜お兄ちゃんなら知ってるかもしれない、着いたら聞いてみよう。
森の中は少し騒がしいみたいだ。怖い魔力のお化けが出たのかな?この前おじちゃんがいっぱい倒したのに。
しばらく飛んでると3つのコア反応を感じた。地竜お兄ちゃんはっと、いた!
ギア「ピーピー」(地竜お兄ちゃんー)
地竜「ん、あれ?ギアちゃん!?どうしたの?氷帝さんも一緒なの?」
ギア「ピピピー!」(おじちゃんお出かけ中、ギア1人だよ!)
地竜「え!?氷帝さんいないの?一人じゃ危ないよ、氷帝さん怒るよ?帰った方がいいんじゃないの?」
ギア「ピッピー!」(ヤダ、ギア遊びたいもんー!)
地竜「えー・・・分かったよ、でも僕のそばから離れちゃだめだからね」
ギア「ピー!」(はーい!)
地竜お兄ちゃんと遊んでいると狼さんがいっぱい寄ってくるけど、なんでだろう?
っあ!そいえば狸さんのこと聞くの忘れてたよ。聞こうと思ったらコアの反応が一つ近づいてきた。これはウォルフィお兄ちゃんだ!
雷尾「うぉ!ギアじゃねーかよ、こんなとこで何してるんだ?師匠も来てるのか?」
地竜「氷帝さんお出かけ中で、ギアちゃんだけで来たらしいです」
ギア「ピピピ!」(すごいでしょ!)
雷尾「は?!1人で来たのか?!、いててて」
地竜「だ、大丈夫ですか?」
キッド「こら!狼のダンナ怪我してるんだから、あまりはしゃがないでください」
ラッキー「そうですよ、傷口開いちゃいますよ?」
レッド「安静にしていてください!」
雷尾「いや、打撲だから傷口ないんだけど?」
キッド「同じようなもんです!」
ラッキー&レッド「そうそう!」
雷尾「いや違うだろ、いててて」
キッド「ほら、言わんこっちゃない。負傷者は、負傷者だ!こっち来な」
雷尾「しかしギアが・・・」
レッド「ハイハイ、頑固な狼さん1名ごあんなぃ」
ラッキー「ごあんーなーいー」
雷尾「押すな押すな。地竜、ギアを任せたぞ!」
地竜「はーい」
ギア「ピッピー」(バイバーイ)
あれ?何か忘れているような?まぁいいか。
地竜お兄ちゃんと散歩を続けてると今度は小さな狼さんが来た。僕より小さい者に会うのは初めてだ!名前はフィナちゃんらしい。地竜お兄ちゃんの動きが可笑しくなってしまった、魔法をかけられた?
フィナ「チリュウ兄ちゃんー何してるの?」
地竜「っあ!フィ、フィナちゃん、えーとね、さんぽ、してるの」
ギア「?」
フィナ「ふーん、その子は誰?」
地竜「えーと、ギアちゃ、ギア様です。僕、しゅごしゃ、でしゅ」(噛んでしまった)
フィナ「・・・なんで片言?」(噛んだ!)
地竜「な、なんでだろう?」(心臓がドキドキいって、頭が真っ白だよ。なんでだろう?)
フィナ「・・・まぁいいや。アタシね、お母さんのお手伝い中なの!」
地竜「そうなんだ」
フィナ「うん、だからもう行くね。バイバイ!
地竜「うん・・・またね」
ギア「ピッピー」(バイバーイ)
「ぴー?」(大丈夫?)地竜お兄ちゃんはしばらく固まった状態で立っていたので、尻尾を思いっきり噛んでやった!「痛い!」と叫びながらようやく動いてくれた。よかった、元に戻ったようだ。
叫びを聞いて心配した狼さんが2人やって来た。青い狼さんと白い狼さんだ。
リリア「あらあら、どうしたの?」
ヴォルク「大丈夫か!?敵襲か?」
地竜「っあ、ヴォルクさん、リリアさん!大丈夫です。ギアちゃんに尻尾を少し噛まれちゃいました」
リリア「フフフ、やんちゃなのね」
ヴォルク「ん?なんでギア様がここにいるんだ?」
地竜「それが・・・ということで遊びに来たらしいです」
ヴォルク「なるほど、ナルギウス様も忙しい方なので仕方がないな」
リリア「そうね。でも森は危ないから帰りはヴォルクに送ってもらいなさい」
ギア「ピー!」(はーい!)
ヴォルク「帰るときになったら伝えてくれ、中央で待っているから」
地竜「分かりました」
・・・何かが引っ掛かる。
しばらく遊んでいると今度はぶつぶつ言いながら黒い猫さんがやって来た。不機嫌な顔でこっちをみて固まる。
闇胡「・・・!?」
地竜「っあ、ギル兄貴!どうしたの?」
ギルス「・・・なんでギアが?」
地竜「・・・ということです」
ギア「ぴ!」(はい!)
ギルス「・・・」
地竜「兄貴何かようですか?」
ギルス「ああ、あのバカ見かけないか?」
ギア「ピ?」(バカ?)
地竜「多分雷尾さんのことだよ。雷尾さんならキッド達に連れていかれましたよ。巣の中じゃないかな?」
ギルス「・・・そうか、ありがとう。探してくるな、ったくあのバカ誰にでも尻尾振りやかって・・・」(俺だけに振れって言うの!)
ギア「?」
地竜「なんかぶつぶつ言いながら行っちゃったね」
変な猫さん。
闇胡お兄ちゃんをほうておいて引き続き遊ぶことにした。すっかり夕方になり、地竜お兄ちゃんが「そろそろ帰った方がいいね」というので仕方なく中央に行く。もっと遊びたいけど、地竜お兄ちゃん眠そうな顔をしているから今日は帰ることにした。
地竜「ただいまー」
ヴォルク「おう!もういいのか?っても夕方だな。さて、送ってやろうか」
地竜「はい、お願いします」
そうだ!思い出した、狸さんのことを聞くんだった。
ギア「ピピッピー、ピピピィッピッピー!ピピピ?」(今日ねー、森に狸さんがおじちゃんみたいになったの!なんでか分かる?)
地竜「ん?狸さんが氷帝さんの姿に変身したって事?」
ギア「ピィ!」(そう!)
地竜「んー?何だろう?ヴォルクさんは変身する狸さんの事知っていますか?」
ヴォルク「ああ、狸族の中には幻術を使うものがいると聞いたことがあるな、氷帝様の姿になったという事は何かを企んでるかもしれないな。ギア様今日は泊っていってください。氷帝様が明日の朝には帰るという事だから明日お送りします」
地竜「本当に!やったーギアちゃん寝れる!」
ギア「ピー!」(やったー!)
ヴォルク「・・・それより地竜よ、先ほどからギア様とお話ししているようだが、言葉がわかるのか?」
地竜「え?ギアちゃん普通に話しているけど?」
ヴォルク「ん?」
ギア&地竜「?」
やったー!今日は、地竜お兄ちゃんと一緒に寝れる。もっと遊べないかな?




