設定
【王城】
統合後の世界、その中央に存在する最大級の城。
最上級兵と強力な守将に守られ、単独の同盟では攻略に必要な兵力をそろえられない難所だった。
土地や報酬を競い合っていた同盟たちは、王城を前に共同攻略へと動く。
高資源地の確保、兵の生産、戦力の調整。攻略は、城へ攻撃を始めるよりも前から進められていた。
【同盟を越えた共同攻略】
有力十同盟を含む、各同盟が参加する大規模な攻略作戦。
強い武将を持つ者だけでは成立しない。
兵を用意する者、強化効果で味方を支える者、守将を足止めする者。それぞれの働きを合わせる必要があった。
同盟同士の規模や事情が異なる中で、共通の目標に向けて力を集められるか。
王城攻略では、戦力とともに、それまで培った交渉や調整の力も問われた。
【四つの内門】
王城内部の四つの内門には、趙雲・関羽・張飛・呂布が配置されている。
名のある武将たちが、それぞれ進路を阻む。
一つの戦いに勝つだけでは王城攻略は終わらず、各所で戦力を使いながら、さらに奥へ進む必要があった。
【呂布】
四内門を守る武将の一人。
単独で攻める武将に対して強く、カイやレンであっても、一人での撃破は難しい相手だった。
攻略では兵と同盟の強化スキルを重ね、守備武将が足を止める間に、最上級弓兵が三方向から射撃を加える。
格上に対抗できる武将がいても、それだけですべてを突破できるわけではない。
呂布との戦いは、集団で戦う意味を強く示した。
【最奥の守将・董卓】
王城の最奥を守る武将。
四内門を越えた先で、攻略軍が向き合う最後の守将となる。
そこへ到達するまでに、多くの兵と力が費やされている。
王城は、最奥の一戦だけでなく、そこまで戦い続けられる準備と連携を必要とする城だった。
【王城攻略の報酬】
攻略に伴い、参加ボーナスや登用札、装備、資源などが与えられる。
さらに重要だったのが、「世界管理記録」と「城主状態照会」への閲覧権限だった。
城を落としたことで、住人たちは、それまで知ることのできなかった世界の内側へ触れることになる。
【管理記録に残された真相】
開示された記録には、箱庭実証実験、意識除外、NPC代行といった情報が残されていた。
自分たちは、どのような世界で暮らしていたのか。
動かなくなった城の主に、何が起きていたのか。
王城攻略は、戦力を高めるための目標から、住人たち自身の置かれた状況を知る転機へと変わる。
【第一・第二世界、そして救出へ】
明らかになっていく真相は、先行する第一・第二世界の住人たちにも関わっていた。
向こう側にいる人々もまた、救い出すべき存在だった。
王城を攻略しただけで、すべてが終わるわけではない。
四世界の統合後に中枢へ到達するという、次の目的へと物語は進んでいく。
同盟を越えて一つの城へ挑んだ経験は、その先で世界を越えて人々を救う戦いへとつながっていった。




