↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
173/200

登場人物

登場人物紹介・巻末版

※本編および完結後の内容に触れています。


【北西で出会った七人】


■ 悠

本作の主人公。

北西の片隅で目覚め、カイと出会い、仲間たちと生きる場所を築いていく。「北西の猫」では副盟主、統合後に加わった晴の同盟では外交官を務める。


自分がすべてを成し遂げるよりも、それぞれの得意なことをつなぎ、皆で生き残る道を探してきた。

現実への帰還後はリハビリを経て、日本の外交官見習いに。実家はかなり裕福。

最後に明かされた名前は、悠。


■ 玄

北西の仲間たちの中で、実戦に関する判断を担う人物。

状況を整理し、動くべきときに動く。砦の確保や統合後の同盟構想にも積極的に関わった。


七人で積み重ねた経験を、新しい世界でもそれぞれの力に変えようとする。


■ 葉

記録と確認を担う、北西の仲間。

連絡、人数、進行状況。誰かが覚えているつもりのことを、確かな情報にして残す。


戦場で目立つ働きだけでは同盟は続かない。そのことを、日々の仕事で支えていた一人。


■ 朔

内政と資源、仕組みの分析に強い人物。

何が足りず、どこまで可能で、どこから無理になるのかを考える。


統合後は玄や律とともに、新たな同盟の構想に関わる。仲間の思いを、実際に続けられる形にするための知恵を持つ。


■ 律

交渉や周囲への配慮を担う、北西の仲間。

相手の立場や言葉を丁寧に受け止め、目の前にいない人の事情にも目を向ける。


悠とのつながりは、現実への帰還後も続く。

病院での再会、改めての自己紹介、二人で過ごす時間。戦いの先にある日常を、悠と少しずつ歩き始める。


■ 岳

守備や部隊の帰還など、仲間が無事に戻るための実務に関わる人物。

距離や移動の条件を確かめ、計画を実際の行動へとつなぐ。


攻めるための話し合いにも、帰る道を考える人が必要だった。


■ 杏

攻城の時刻や部隊の動き、残された作業を確認する人物。

大きな方針が決まった後も、実行するために必要な仕事を拾い上げる。


七人の歩みを支えてきた一人であり、世界や所属が変わっても、その時間を共有する仲間。


【北西に集まった人々】


■ 湊

「沢道」の元盟主。西側の仲間をまとめる役割を担った。

大きな同盟に加わる安心と、自分たちで決めて生きることの間で考え、迷う。


仲間を守りたいという思いは同じでも、選びたい方法まで同じとは限らない。その違いを映す人物。


■ 真木

初期の七人に続いて加わった、八人目の仲間。

騎馬の運用に関わり、機動力を生かす戦い方を提案する。


仲間が増えることは、戦力だけでなく、できることや考え方が増えることでもあった。


■ 冬馬

道の調査に関わる人物。

人や部隊がどこを通れるのかを確かめ、北西での行動を支える。


■ 圭

数字の整理などに関わる仲間。

皆が状況を把握し、判断するための情報を整える。


■ 紬

建設に関わる仲間。

土地を得たその先で、そこで暮らし、活動するための基盤を作っていく。


■ 早苗

土地の相談や連絡の場面に登場する仲間。

同盟の中にある、一人ひとりの事情へと目を向けさせる存在。


■ 伊織

SSR武将を持つ人物。

強力な武将を持つ者が、周囲にとってどれほど大きな存在となるかを示す。


■ 日向

SSR武将を獲得した人物。

新たな武将との出会いによって、戦力や選択肢が変わっていく世界の一員。


■ 廉

トレードをきっかけに加入した人物。

人が集まる理由にも、仲間になる入り口にも、さまざまな形があることを示す。


【同盟と交渉に関わる人々】


■ 佐伯

外交担当として登場する人物。

戦争や同盟の方針をめぐり、人と人の間で言葉を交わす役割を担う。


■ 瀬名

南西中央同盟の外交に関わる人物。

北西の外にある大きな勢力の事情や考え方を、交渉の場へ持ち込む。


■ 葛城

北西開拓会に関わる人物。

同じ北西に暮らしていても、所属や立場によって異なる判断があることを示す。


■ 鷹野

南嶺の外交窓口。

勢力同士の接点に立ち、相手の意思を受け取り、自分たちの意思を伝える。


■ 白瀬

天冠側の人物として、仲裁に関わる。

当事者同士ではまとまりにくい争いに、別の立場から関与する存在。


■ 鷲尾

天衡の盟主。

一つの勢力を率いる立場から、同盟間の関係や戦局に関わる。


【統合後の世界】


■ 晴

統合後、悠が加わる同盟の盟主。

UR武将を持つ、天真爛漫な人物。


普段は明るく振る舞う一方、仲間が危機に陥ると、全同盟へ向けた大号令で救援を呼びかける。

悠が外交官として支えることになった、新しい仲間の中心。


■ 統合先で出会った君主たち

旧第三世界と旧第四世界から移ってきた人々。

砦を急いで確保する者、大同盟に集まる者、少人数で過ごす者、戦いから距離を置く者。それぞれの経験から、新しい世界での生き方を選ぶ。


同じ出来事を経験しても、そこから学ぶことは同じではなかった。


【武将たち】


■ カイ

悠が最初に登用した、Rの武将。

低いレアリティに似合わずよく喋り、悠のそばで日常を賑やかにする。


最高位の相手に対してこそ力を発揮する、特異な性質を持つ。

その力も、振る舞いも、単純な強さの序列では説明できない。


悠にとっては、最初から最後まで、数字だけでは測れない相棒。


■ 周

悠に仕える武将。

カイの特異さについて言葉にし、他の世界にも似た存在がいることを伝える。


悠が、当たり前だと思っていた世界の仕組みを見つめ直すうえで、重要な存在となる。


■ 暁山

伊織が持つSSR武将。

高いレアリティの武将がもたらす戦力を、具体的に示す存在。


■ 蒼波

統合後に登場するUR武将。

騎馬部隊の即時帰還や召喚に関わる能力を持つ。


単純な兵力だけでなく、移動や帰還に必要な時間そのものが戦局を左右する世界で、大きな意味を持つ。


【現実側の人々】


■ レン

帰還後の悠のもとを、犯罪管理局の関係者とともに訪れる人物。

あの世界での出来事を経た悠と、現実側で関わっていく。


■ 澪

レンとともに、帰還後の場面に登場する人物。

悠たちが日常へ戻った後にも、事件を通じて生まれたつながりは続いている。


■ 犯罪管理局の関係者たち

帰還者たちの状態や、悠が示した特異性の確認に訪れる。

その一方で、あの世界を正式なゲームとして再設計し、再び集まれる場所を用意する。


再会の場には、大宴会場というサプライズも。

「収入が必要なので、課金はじゃんじゃんしてくれ」と言える、なかなか現実的な人々。


■ あの世界から帰ってきた人々

城を持ち、土地を耕し、争い、助け合って生きてきた人々。

現実へ戻った後は、それぞれの日常へと歩き出す。


同じ同盟でなかった者も、かつて争った者も、再会の宴では同じ場所に集まる。

そこで交わすのは、次の戦争の約束ではなく、再び会えたことを祝う杯だった。


     *


名前を覚えている人がいる。

返事を待っている人がいる。

困ったときに、声をかけられる人がいる。


一人では思いつかなかった次の手を、

一緒に考えてくれる人がいる。


北西の片隅から始まった物語で、

悠が最後に手に入れたのは、

そんな人たちと囲む、にぎやかな食卓だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。