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『遺言』を書いてみることにしました。

 以前、某TV番組である評論家がこんな発言をしていました。


「男は50歳過ぎたら生きる意味がない」


 思わず「ホンマでっか!?」と叫んでしまいたくなるような発言ですね。


 私はこの評論家が好きではありません。あえて世論と反対のことを言って注目を集めようという魂胆が見え見えなので……ですが、この発言には同意します。



 私は50歳過ぎていますが……正直生きる意味は無いと思っています。



 全ての生き物は、自分の遺伝子を次世代に伝えるのが「生きる目的」です。自分の遺伝子を「分身(子ども)」に引き継いだらその生き物の目的は達成されます。

 生物として考えると、人間は10代前半で子孫を増やすことが可能です。ただ人間は他の動物と違い、同属の群れ(社会)で暮らすためには「食料を得る方法」以外に「膨大な情報」が必要になってきます。なので「成人」という概念が生まれ、一人前になるため18~20年の歳月が必要になるのだと私は思います。

 自身の成長に約20年、そして分身(子ども)を一人立ちさせるのに約20年、個人差を考慮し余裕を持たせて合計50年……50年もあれば「生きる意味」は達成されます。子孫を残せなくなったら生きる意味はないのです(あくまで生物として考えた場合)。



 5年前、私はめでたく「生きる意味がない人間」になりました。



 でも、残念なことに私は死んでいません。生きる意味がないのにこのまま生きていても良いのでしょうか?


 そもそも私は、本当に「生きる意味がない」のでしょうか?


 私にも何か「生きる意味」はないのか探してみました。



 ――あっ……ひとつだけありました。



 私が今まで経験したものを次世代に伝えよう! たとえ子孫を残せなくても、働きアリのように子孫を残せる環境をつくればいいじゃないか!


 私は今、「小説(っぽいもの)」を書いている……これで伝えてみよう!


 今までは「ただ面白いだけの話」を書いてきましたが「方針転換」します。これからの「余生」……私が今まで経験して得たことを、作品を通して次世代に伝えたいと思います。



 ――私は『遺言』を書いてみることにしました。



 私はどこにでもいるただのおっさんです。皆様の心に響くほどのことは書けないと思います。押し付けするつもりはありませんし、ウザいと思ったらスルーしてくだい……読む読まないは個人の自由です。


 まぁ日本中で1人くらいが、このおっさんの生き方、考え方を参考にしていただけたら……くらいの気持ちで書いていきます。

ここまで読んでいただき本当に申し訳ない。次回からは、私の作品の中で「遺言」となっている部分について解説していきます。

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