「小説情報ページ」が動いた日
話は前後しますが……
2021年の4月から「女子高の問題教師と40人の変態たち」を連載開始する予定で準備をしている間、私は「赤坂君と御勅使さん」を執筆しながら短編をいくつか書いていました。
そんな中、2月に「トイレde花子さん」という短編を書きました。当時の私は「コメディーしか書かん!」というポリシーでギャグ最優先の作品ばかり書いていたのですが、ふと他のジャンルも書けるかどうか試してみたくなり「ホラー」を書いてみようと思い立ちました。
とはいえ本格的なホラーではなく、途中にちょっとだけホラーっぽい書き方をしているコメディー……といった感じです。
まぁ「新しいことにチャレンジしたい」というのは私の基本なので……。
ネタバレになるので詳しい内容は説明できませんが……放課後の小学校ではなく高校の休み時間が舞台で、最後はどんでん返しのしょうもないオチで終わる作品です。コメディーですが一部恐怖心を煽るような描写を取り入れており、この経験が後の「FM青木ヶ原」に活かせたかな? という気がします。
まぁ今回も、どうせ誰にも読まれていないんだろうなぁ……と思いつつ投稿。
以前、妻から「あんたの作品、誰か読んでるの?」と言われてしまいました。当時は「小説情報ページ」に何の変化もなく「アクセス解析」という機能も知りませんでした。この頃の私は、自分の作品なんて誰ひとり読んでいないんだ……と思っていたのです。
そんなある日、私は「赤坂君と御勅使さん」の続きを書こうと、いつものようにユーザーページにログインすると……
――あれ?
重要なお知らせの所に
『感想が書かれました』
という表示が……?
――え?
(感想? 何……これ?)
素人の50代おっさん……まだ「感想」というシステムを知りませんでした。
(何だこれ? 運営からのクレームか?)
……私は何でもネガティブに捉える陰キャコミュ障です。
恐る恐るクリックしてみると先ほどの「トイレde花子さん」に感想が書かれていました。しかもちゃんと読んでくださったようで、とても良いことが書かれていたのです。
(おぉっ……オレの作品を読んでくれた人がいたんだ!)
素人の50代おっさん……作品が読まれていたことに感動。
とりあえずスーパー行って寿司でも買おうかと考えましたが、私はここである不安に襲われました。
(返事……書かなきゃダメだよな?)
先ほども言いましたが私……ネガティブ陰キャコミュ障なんです!
ここまで読んでいただき本当に申し訳ない。次回は、このときの心境の変化を「あるマンガ」風に書いてみようと思っています。
ドドドドドドドドドドッ(言ってはみたもののそれっぽく表現できるか不安で心拍数が上がっている)




