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終わり良ければ総て良し……かな?

 制約で思い出しましたが……。


 この「女子高の問題教師と40人の変態たち」、ハーレム系の話なんですが……実は私、ハーレム系とか三角関係といった類の話は苦手なんです。


 そりゃ複数の異性にモテることは夢のような話ですし嫌いではないです。ただこういう展開って最終的にどちらか(あるいは誰か)を選ばなければならないじゃないですか……それが嫌なんですよ。


 私はどうしても選ばれなかった方(負け組)に感情移入してしまうんです。私自身が負け組の人生を送ってきたもので……。


 よく選ばれなかった方が「私は2人を応援するわ、頑張ってね」みたいな感じで身を引いて大団円……ってパターンがありますよね。実はあのパターンも嫌いなんですよ。主人公にとっては後腐れのない都合いい終わり方……でも選ばれなかった方は傷口に塩を塗られた気がしてなりません。

 とはいえ泥沼のバッドエンドで終わるのも好きではないです。せめて敗れた人が幸せになれるようなアフターフォローが欲しいなぁ……と私は考えてしまいます。


 私は登場人物を、できる限りハッピーエンドで終わらせてあげたいです。


 なので私は今回の話を書くにあたって、最初に考えた設定が「ハーレム展開だけど最終回には誰も傷つけずエンディングを迎える」です。


 それともうひとつ、この話に「テーマ」的なものを入れようと考えました。それは「マイノリティの声に耳を傾ける(存在を認める)」ということです。


 私はこの話で「変態=異常者」という書き方をしないよう心掛けました。笑ったり、怒ったり、泣いたり、恥ずかしがったり、将来の夢を語ったり……生徒たち全員に変態以外の「感情」を入れ、彼女たちは普通の人間……ただ性癖だけが変わっている「性的マイノリティ」として描いたつもりです。

 一方で主人公の若彦先生は道徳心が強いあまり、彼女たち性的マイノリティの存在を認めようとしない「常識を振りかざす人」として描いています。赤坂君のように応援したくなる主人公……ではなく、アンチヒーローとして生徒から反撃をくらい読者に「ざまぁ」と思わせるように書いたつもりです。


 誰も傷つくことなく変態の存在を認める……そんな最終回(オチ)を一番初めに考えてから物語全体の構成を考えました。さぁここからは生徒40人分のストーリーを……


 ――いや、その前に名前を40人以上考えないとダメじゃん!


 大変な作業が待っていました! でも、前にも言ったようにネーミングは……♪

ここまで読んでいただき本当に申し訳ない。次は40人以上のネーミングと隠された「ルール」についてです(ただし大したルールではありません)。

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