自分に厳しく……
成人男性の読者層に読んでもらえそうな作品……というコンセプトで「女子高の問題教師と40人の変態たち」を考えました。
この作品を書くにあたり、私は自分自身に「試練」を与えました。それは「1年で42話書いて確実に完結させる」ということです。
私は昔から何をやっても続かない性格です。ですが連載を書く以上、ちゃんと完結しなければ……中途半端な状態で未完に終わらせてしまえば読者の信頼を失うことになります。
この話は1クラス40人の生徒が、1人ずつヒロインとして活躍する1話完結の話です。クラス全員と第1話(担任の若彦)、最終回(副担任の御坂)を足した計42話で構成され、それを4月から翌年3月まで1年かけて連載するという計画です。
初心者の私には厳しい目標ですが、新しいことにチャレンジするのは楽しみでもあります。
それともう1つ……。
タイトルからも想像できるかと思いますが、ハーレム&変態を扱っています。要するに「エロ系」です。
ただ、何度も言うように私は「他人と同じことをしたくない性格」なので、この作品をただのエロ系小説にするつもりはありません。
最近そういう類のマンガとか読むと……過激な内容と、欲求に正直な絵が多くてドン引きします。少年マンガでもおっぱいポロンポロン……本能の赴くままに描かれていて、PTAのような団体とトラブルが起きないか心配しております。
なので私はああいう表現の話を書きたくありません、しかもこちらは「絵」ではなく「文章」です。どうせ裸体を表現したところで読者の想像力に頼らざるを得ません。ならいっそのこと「着衣で表現できるエロ」にしようと考えました。
この作品に登場する女子高生は、誰も裸になっていません。それどころか下着姿もありません(まぁノーパンになった生徒はいましたが)。もちろん性行為などありませんし、主人公とはキスすらしていません(生徒同士ではあったな……)。
倫理的に問題が無いよう、生徒は高校3年生で18歳という設定です。でも高3だと受験が絡むので、私立のお嬢様学校で大学はエスカレーター式……ということで回避しています。
自主規制だらけですが……まぁ制約あった方がアイデアは次から次へと浮かんできます。この作品では変態生徒のセリフや行動のみでギリギリセーフ?(一部アウトもありそうな……)を狙っています。
この話を思いついたのは1月……私は4月の連載開始に向け準備を始めました。
ここまで読んでいただき本当に申し訳ない。実はこのエッセイにも制約を設けています。次回は……私の苦手な設定の話です。




