22/29
訓練
二回連続投稿してみました、どうぞ読んでみてください
はぁ…まだライル氏と呼んでしまうのは何でだ?癖?
「訓練とは、何をするのですか?」
もう、訓練増やす程度では驚かない。
でも、増やすって言ってもまだやってないやつがあったか?
「そうだな…今からでもいいか。ついてこい。」
今から?何か釈然としないけど、ついていくか。
おお!通ったことないとこだ。まぁ私が今まで行ったことあったのが少なかったんだけど。
歩いていくと少し広いところに出た。
「グオン、持ってきたか?」
何を持ってきたんだ?グオンはずっとついてきてたような気がしたけど。
「はい、ここに」
スッとグオンが二つ剣をだす。
うわ、ホントになんか持ってきてた――――剣!?
「ほら」
ライルがアルフィに剣を投げた。
「おわ!っととと、あぶないじゃないですか!」
急にきたからつかみ損ねるとこだった。
キッと睨んでみるがライルはにやにや笑っている。
くっ、このサディスト気質が!
心のなかでささやかな抵抗をしてみるが、所詮は心のなかだけであった。
「さて、最初はどのくらいできるか知りたい。どっからでもかかってきていい。」
ライルは剣を構えずアルフィの方をニヤリと悪い顔でみた。
「さぁ、始めようか」




