無事成功……?
遅くなりました!一ヶ月ペースくらいになりそうです
あの人達騒ぐだけ騒いで帰っていったような……
特に叔父様とは全然話してない……?
「はぁー、やっと帰ったか。」
ライルが疲れた顔でため息をつく。
「そうですね。」
ユーグオンも若干疲れた顔をしている。
……あ、忘れてた。
「ライル氏とグオン、何で知ってたのにおしえてくれなかったのですか!」
さっきの騒ぎで忘れるとこだった。
「忘れたと思っていたが(ボソッ)なんのことだ?ユーグオン分かるか?」
「私も忘れたと思っていました(ボソッ)いえ、なんのことだか。」
何かボソボソ聞こえた気がする、まぁ聞き取れなかったが。
「二人とも……しらばっくれないでください!いつから知っていたんですか。」
「ユーグオンが、帰ってきたときだな。」
ユーグオンが、帰ってきたとき?
え?じゃあ、グオンの言ってた『少しお使いを』ってこれか!?
「ええ、そうですよ。」
「え!今喋ってましたか?」
「お嬢様は、分かりやすいですね。」
グオンは、そう言ってにっこりと笑った。
私は分かりやすいのか?んー、自分じゃわからないな。もっとライル氏を手本にして練習(?)でもしてみるか。
「とにかく、騙してた代わりとして、ひとつ言うこと聞いてもらいます!」
「ほぉ……、お前が?私に?……か?」
く、黒いオーラが、しかし今回ばかりは負けない。
「そ、そうです!」
「まぁいい、今回だけ聞いてやろう、それで?私はなにを聞くんだ?」
「え、今?!あーそれは……」
ヤバい咄嗟だったから……考えてない。
あ!そうだ
「これからあのローブを被らずに近所のみなさんや(いるかわからないけど)他の人たちと仲良くしてください!このままおライル氏が顔も見せないで暮らしていくと娘の私が不便です!」
(見た目てきに)怪しいライル氏の娘だと何て噂されるか。
「…………」
「…………」
誰か何か言ってくれ!気まずい!
「ハハハハハハ!」
ん?ライル氏が急に笑いだした。ライル氏が壊れた
「そうきたか、私はてっきり欲しいものでもあるのかと思ったのだが。まさか、まだ幼いのに世間体を気にするとはな、ククッハハハハハハ」
ライルはまだ笑いが収まらないようで笑っている。
「そんな笑わなくたっていいじゃないですか!それに私はもう幼くありません!ちょっ、グオンまで笑わないてください!」
ライルと同じくグオンも笑っていた。
「これは失礼しました、フフッ」
失礼しましたとか絶対思ってないだろ。
「十分幼いがな、まぁ、わかったいうことを聞こうか。」
笑われたから釈然としないけど、良いとするか。
「ありがとうございます。では、私はこれで失「まて」礼し―――え?」
何か途中で聞こえたような気が?
「お前にも、ひとつ言うこと聞いて貰おうか?」
ニヤリとライルが笑みを浮かべる。
はい?なんでだ?何かした……覚えはないが。
「アルフィ?お前私のことを何て呼んでいた?」
ライル氏のことか?それは、勿論お義父様と……呼んでた……よな?
いや、まさかそんな、また無意識にライル氏と呼んでいた分け……っ!あったーー!ヤバいぞ私はもしかしてずっとライル氏と呼んでいた!?
「ハ、ハハッ」
取り合えず笑ってみる。
「…………………………」
しかし、ライルは笑顔で見つめてくる。
「……あの」
私は耐えきれず、言葉を発した。
「ん?」
「ライル氏と呼んでいたようです?」
「何故語尾が疑問形になったかは分からんが、私のことをライル氏といっていたな。」
「と言うことで、一つ訓練追加だ。」
爽やかに言ったな!私にとってはつらい!




