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少女との出会い・続き3(ライル編)

やっと投稿できました……


 「これ…と、これと、あれもそうか」

ライルは、一人別の部屋にいた。

 「まぁ、こんなものか」


ライルが少女を一人残し向かった先は、資料室だった。一度席をたったのは本を持ってくるためだ。そして一通り目当ての本を見つけると、少女の元に戻った。


扉を開けると、少女がさっきの体制のまま、顔だけキョロキョロとさせていた。

だが、ライルが机に、持ってきた本を重ねると、彼女の目は、本の山を見た。

「…あの、この本の山は…何ですか?」


「この本は、位が上の者が覚えることが書いてある、君…いや、娘になるのだからお前と呼ばせてもらうが、お前の言葉遣いは丁寧だが少々男らしい、まぁ少なくとも貴族に位の近い娘がする言葉遣いではないな」


「はぁ…それで、まさかこれを全部覚えると言うことなのですか?」

少女が頬をひきつらせながら聞いてきた。

「そうだ、そのまさかだ」

そう答えると少女が「マジですか…」と小さく呟く声が聞こえた。

何か大事なことを忘れているような気がするんだが…

「ん?そういえば名前聞いてないような」

思わず口に出すと

少女が「はい、言ってません」と苦笑しながら答えた。


「今さらだがお前、名前はなんだい?」

少女が、頬を少し紅潮させて

「私は、アルフィと言います。よろしくお願いします」と丁寧に頭を下げた。



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