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少女との出会い・続き2(ライル編)

長い…長いです!多分…

あんまり投稿出来てなかったです。すいません(汗) 飽きずに待っててくださると嬉しいです!


「……………」

朝、起きて彼女の様子を見てから、キッチンへ向かい、二人ぶんの食事を用意して、また彼女の部屋へ行く。


しばらくすると「ふぁぁ…」と彼女の欠伸が聞こえた。「おはよう」というと。

すごい勢いで跳ね起き、部屋を見渡した。それからライルへと視線を向ける…

呆けた顔をしている彼女を見て、昨日助けた人を忘れたのかと冗談めかしく言うと、思い出したようで名前を呼んできた。


それから、事情を聞くとどうやら親はいないらしい。もう、家やお金はなくどうしようかと歩いていたところを、絡まれていたと言うことだ。

一通り話終えたところで「では」食事しようかと言おうしたとき、彼女が帰ろうとするので言葉に割り込み、食事の用意ができてると言うことと私も話があることを言うと、よほど驚いたのか「は?」と抜けた声が返ってきた。

……気にしないことにする。


食事がほとんどとれていなかったせいか、食べているときの彼女は、幸せそうだった。

うまかったと言われると、少しは嬉しいものだな。

ライルが話を始めるといかにも彼女の頭にはてなマークが目に見えそうなほどの顔をしていたが、思い出したのかすぐに普通になった…が、話終えると口がガン開きになっていた。衝撃的だったようだ

少々落ち着きを取り戻した後、なぜ娘になれということになったのか聞いてきた。


急いでて説明するの忘れた…


そこで、自分は貴族ではないがそこら辺の貴族と同じもしくは上の権力はあること、金持ちの娘と無理やり結婚させられそうになっていることを話す。


貴族はに嫌いだ、ほとんどのやつが自分の思い道理になると思っている。あんな権力を盾にしてるようなのになるくらいだったら、多少無理やりでも断る

…思考がずれてしまった


思考を戻したところで

「それだけでは、娘はいらないのではないですか?」と聞かれ、あいての娘が貴族だと言うと、「断るには何か理由が必要って訳ですね」そう言ったので、

小さいのに頭が回るんだな、面白いな…それに話が早く進みそうだ、と思ってニヤリとなってしまったがすぐに引っ込めた、が 彼女が一瞬固まったように見えた……人生、気にしないことも大切だ。


「そうだ」

「それで私が娘になって何か問題があるふりをする又は問題を起こす、と言うこと…ですね?」

「まぁ簡単にはそういうことだ」

「それで、私が悩んでいるときにちょうど君が絡まれていたところに出会ったってわけだ」


そこまで言うと彼女は、考える表情をから言った

「娘でなく仮の奥さんを作れば良かったのでは?」


「……その通りなんだが」


ライルは、どう説明するか少し考える。

まぁ、まだわざわざ人に顔を見られるのが嫌いだとか言わなくてもいいだろうから。簡単に…

「そう…だな…簡潔に言えばいないのだ、わたしの周りに女性が、と言うか人がよらんな」


席を立ち、部屋の端のクローゼットの中から黒のローブを取り出し、彼女に

「外に出るときはこれを被っているせいでな」

ハハハ、と笑って言って見せた。


心なしか、あきれた目で見られてる気がするが…


「それで前に言ったが、悩んでいるときにはちょうど君が倒れてたと言うことだ」


「わかりました、ライル氏…あなたの義娘となりましょう」

良かった、とりあえず良かったとホッとする。

後は…なんとかなるだろう。


「本当か!助かったよありがとう」


「では早速だが私の娘になるにあたって、少し教えたり、直したりしたい」

急なことに、目を瞬かせている彼女に背を向け、部屋を出た。

「少し待っててくれ」

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