第三十一話【ダークサイドVSヒーローサイド】
かっっっっっっっっっっっなり投稿遅れましたが
ついこの前どうやらこのシリーズの小説が一周年を迎えたらしいです。
まったく面白くない一周年記念の何かを後書きに書いときます。
倒すとは言ったものの俺には打開策が見つからなかった、コイツの能力は弓矢の矢じりが触れた物を砂にする能力
人や建築物、家具に当たっても砂化するそれを使って攻撃を避けられる可能性もある。
そして俺の能力は負荷を何度もかけて最低まで突き落とす『負荷何度』、この能力でできることと言えば矢の飛ぶスピードを遅くすること、矢の本数を1本のみにすることだ、さっきの時と同じ方法で殺すのも考えたが久留谷の言葉通りコイツは連れて帰った方がいいのだろう。
それにこんな場所に一人で来るとも思えない、もう一人誰かいると考えていいもう一人いるとしても能力者、先ほどから協力な能力者の臭いがプンプンしている、俺と同等くらいの能力者、素直に久留谷、踏風を倒した人間だ、もし勝ったとしているであろう能力者に勝てる自信が無い。
「どうした?こないのか?」
男は挑発してきた。
「生憎俺の能力はタダじゃ発動できないんだよ。」
「そうかじゃあ!」
男は何本も矢をこちらに向けて放ってきた。
「『負荷何度』矢の本数と矢の飛ぶ速度を最低にした。」
スローで動く矢を躱すことはたやすかった、俺は矢を躱して男を殴りにいった
男はその攻撃を簡単に躱して矢をその手に握り俺の体に刺そうとしてきたが俺はもう片方の手その男の矢を持った腕を掴み
「『負荷何度』この体の動く速度を最低にした。」
俺が能力を発動した途端その男はほぼ動いてないも同然の状態になった、今能力を発動させたのはその体が動く速度のみつまり心臓は動き続けるそしてその速度のまま一生を送らなければならない。人生ベリーベリーハードモードだ。
「ふぅ…これで一人…さぁもう一人いるんだろ?さっきからずぅぅーっと隠れてたけどさすがにわかるぜ?そんなに目の前にいられたらなぁ!」
俺の目の前には白衣を着た医者の格好をした男がいた。
「私は隠れたつもりはないんだけどな…まぁ見つけてもらったってことで幸せと捕えておいて………お前、もう死んでるよ。」
男は謎の言葉を言った、死んでいる?ありえない現に今俺は考えて生きている。
「何を言っている?」
「幸せな人生だったな来世でも幸せであれ、『行幸』。」
「ん…これは尾上か?死んでいるのか『行幸』。」
尾上さらには紅や青鈴たちは全員生き返った。
「気絶こそはしているが生き返りはしただろう…まったく起きないな……起きろ。」
男は尾上の腹を蹴った。
「ほげぇっ!」
「起きてるじゃないか尾上。」
「起きてるじゃないかじゃねぇよ…死人だぞ…。」
「知るか、保健委員長の治療に指図するな。」
尾上は立ち上がりながら幸浦に聞いた
「それより…なんでお前がここに。」
「嫌な予感がしたんでな、途中で会ったあの今ゆっくり動いてる男と一緒にきたところだ。」
「治してやれよ…治せるだろ…。」
「いいのか?こんな光景滅多に見れないぞ?」
「滅多に見なくていいよ。」
男は自らの能力『行幸』を使い『負荷何度』に掛りっぱなしだった水川を治した。
「っは!戻れた!」
さらに
『う、うん?生き返ったのか?』
青鈴たちも生き返った
「――でだ」
紅がホワイトボードの前に立ちその他のメンバーは椅子などに座ってそのホワイトボードを見ていた。
「さっき襲ってきた奴ら…まぁそこに縛ってる奴だけだが奴らはダークサイドの人間これは俺と一緒に戦ってきた尾上や狐火それに氷華、幸浦、木崎はわかるな?」
名前を呼ばれたメンバーは頷いた
「青鈴だっけ?たちは知らないにせよ逝見 心負という名前は知ってるな?」
青鈴は表情を変えた
『逝見と何か関係があるのか?』
「あぁ、あるダークサイドは逝見が頭として所属する組織だ。さっき戦ったコイツらの様に強い奴らがわんさかいると考えていい。」
紅はホワイトボードに逝見それに逝見という文字を囲った円を書いた
「現在、逝見は青鈴と尾上の手によって倒された。」
紅はホワイトボードの逝見という文字の上に×を書いた
「となると――次のリーダーが決まるはずだ、頭の無い組織は無いからな。」
「頭…」
尾上は考え事をするように呟いた
「どうした尾上、心当たりでもあるのか?次のリーダーに」
「いや、次期リーダーかどうかはわからないが気になる事をした男がいる。」
尾上は逝見を倒した尾上と青鈴を一瞬で倒した人間の事を話した。
「つまりその倉田とかいう男は死んだ逝見に走って近づいた、それを阻止しようとお前達が攻撃をしかけたら何かに攻撃された、それがその男の能力か何かじゃないかってことか?」
「まぁそうなる。」
「攻撃方法がわからない能力か…危険な能力だなしかしそんな奴はいなかったはずだ、リーダーになる確率は低いだろ――
「さてと…アイツら死んじゃったみたいだしリーダーでも決めよ?皆。」
氏裏は長いテーブルを囲うように用意された椅子に座ってるダークサイドのメンバーに向かって話かけた。
「いいのか?アイツら生き返らすぐらいなら…。」
「生き返らせれる逝見がいないでしょ?佐助。」
「ぐっ…そうだったな…。」
佐助と言われた男は悔しそうな顔をした。
「次のリーダーは音鳴がいいんじゃないか?」
黒に近い青色の髪をした男が一人の名前を上げたすると向かいに座っていたオレンジ色の髪の男が反応した
「俺か…しかし、お前ら新参の事を忘れていないだろうな?あの二人は怪我をさせてしまったため今は戦えないとはいえ残る一人は主人公が二人いる中から逝見の死体を持ち帰った、これは功績ではないか?さらに差鐘と樟八木の報告によると傷まで負わせていたそうじゃないか。」
「それもそうね、功績といえば功績、まだ何の能力かはわかっていないけれど一目置いておくのもいいかもね。」
そう言って氏裏は倉田の方を見た。
「言っとくが俺はやんねーぞリーダーなんて面倒臭そうな立場!」
「面倒臭くなんてないよ…逝見並みに好き勝手やられちゃ困るけど…。」
ジャージをきた男が言った。
「とりあえずリーダー候補に上がったのは音鳴と倉田ね。」
「俺は倉田がいいと思うんだがなぁ…。」
「なんで俺が…。」
「よしじゃあもう倉田にしちゃいましょうか、いてもいなくてもかわらないし!」
氏裏は皆に聞こえるようにそう言った。
「ま、まて!何で俺が逝見の仕事の引き継ぎなんて!」
「仕事?仕事何てないわ、ただ物語を進めるだけの役職、その身に任せて好き勝手暴れればいい、私たちはそれに付いていくだけだから。」
こうして倉田はダークサイドの新リーダーとなった。
「で、何か命令はある?倉田。」
「そうだな…総動員で主人公を潰す、何か問題はあるか?」
「そうねぇ…あそこには逝見の忘れ形見というかキスゲーム開催により使役するはずだった人間がいるから、その人は生け捕りにした方がいいと思う。」
「そうか、わかった。」
息を吸ったこれからあの連中と戦うのだと決意を決めるためにと大声を出すために
「ダークサイドメンバーは赤熊家にいる連中を皆殺しにしろ!ただし氏裏の知っている逝見の忘れ形見は生け捕りにしろ!わかったな!」
やりたくもないリーダーという仕事を形だけでも引き継いだ。
「よしこれでダークサイドに関してわかる情報は無いな。」
「だけど相手がどう出てくるかわからないから怖いなこれは…。」
『だけど情報をまとめただけでもアイツらと戦うときの参考にはなるだろ。』
「それもそうd――
それは突然上空から落ちてきた屋根を突き破り床を抉りそこに落ちてきた。
「はっはっはー私たちが一番乗りだぞ悪義!明!」
「あ、あぁそうだな…。」
その落ちてきた物は両手に男の着ている服の襟を掴み落ちてきた。
「なんでまた俺がぁ…。」
俺たちはすぐさま身構え戦闘態勢に入った
「さっそくお出ましか!」
「んーと1、2…8人かぁーどうやら戦闘メンバーは全員いるみたいだよ悪義!」
「そのようだなだが――あの弓を持っている男は殺すな捕えるんだぞ。」
「わかってるよーそんなことぐらい。」
笑顔で少女は言った服装をみるからに拳で戦うタイプだろうか紅の話によると拳で戦う系の能力者は強力な能力が多いらしい気を付けるに越したことはないだろう、いざとなればブルーサイズでその能力を奪い去ってしまうこともできるのだが。
「それじゃあ荒らさせてもらうよぉ!主人公の軍勢!」
一周年記念の何か全然つまらないし何故書いたのか何故思いついたのか謎の産物集
化物変化:狼
雨崎「尾上ー」
尾上「はい?なんです委員ちょ――
雨崎「お手」
尾上「…………」ポフッ
雨崎「…………」
雨崎「…犬……」フッ
尾上「犬じゃねぇ!」
後書き
ここ一年中に完結しそうになくてつらい…もう一年も小説書いてるとか…よくネタ尽きてないなと自分でも思います…実際は行き当たりばったりで物語を書いていってるので思いつかないと更新が遅れたり思いついても「こっちのがいいかも」とか思っちゃうとどうするかまとまらなくて更新が遅れたりします。
文才が無いんだからせめて更新スピードだけは早くしたいのですがどうにも上で書いたようなことが何回もおこっちゃうのが直せなくてちょっとだけコンプレックスみたいな感じになっています。
なにはともあれ読者は少ないと思うし今回の更新の遅さで今まで読んでくれた読者の方も離れていってしまったと思いますが皆様のおかげ、おかげ?で一年間書いてこれましたまだまだこの物語を終わらせるのもっと先のことになりそうです、どうかお付き合いいただけたら嬉しいです。




