表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
キスゲーム  作者: 天無 冷斗
二人の主人公編
11/32

第十一話【敗退主人公】

倉田くらた君」

逝見が言った

「あ?なんだ中二病」

「どうやら沢木さわき君が倒されちゃったみたい」

「ざまぁねぇな」

「ってことで君には青鈴あおすず君と戦ってもらいたいんだ。引き受けてくれるかな?」

「その青鈴って奴は俺を楽しませてくれるのか?」

「うん。なんせあっちの主人公だしね」

「主人公サマならこっちの主人公サマと戦わせたほうがいいんじゃねぇの?」

「う~ん理解してないみたいだね倉田君」

「は?」

「この世界は物語なんだよ日本でいったら先土器とか縄文とか弥生とか飛鳥とか色んな歴史があるだろ?それはそれ一つで一つの物語だと思うんだならこの物語も作らないといけないそれなのにいきなり主人公VS主人公は無いだろう?」

「それで俺様ってかぁ?なら後悔しねーことだな」



     「そこらへんのキャラクターサマが主人公を潰すのを」






青鈴サイド

水川みずかわは普段ここにいるのか?』

「うんたぶんいるはず」

青鈴たちはマンションの一室の扉の前に立っていた

『まぁとりあえずインターホン鳴らすか』

青鈴がインターホンに手を伸ばしたとき後ろから人影が現れた

「コレが主人公サマってかぁ!」

もちろん後ろに現れた人影は倉田であり倉田は金属バットを青鈴の頭に叩きつけた

地上から3階まで何かしらの方法で登って

「だ、誰!?」

「あ?何だテメー誰なんて言われてもコイツを殺しにきただけの人間だ。文句も異論も受け付けねーよ」

まだ意識があったのか青鈴が

『ち…血瑠璃逃げろ…』

「おいおい…まだ生きていやがったのかよぉ!あぁ!?さっさとテメーは死んで地獄逝って火あぶりとか釜茹でとかで絶望してろっての!」

倉田が青鈴の頭を何十発も蹴る

それを見て血瑠璃は逃げ出す

「あ~逃げちまったじゃねぇか…たっくよ~まとめて殺そうとしたってのに…

まぁすぐに見つけられるだろうし?惨殺決定だなコリャギャハハハハ」

「は…」

青鈴が何かを言おうとする

「あぁ?なんだ?ボロ雑巾主人公サマよぉ?」

「血瑠璃がそう簡単に死ぬタマかよ…」

「ッチ!うぜぇなぁ…ならさっさとブチ殺しにいてってやるよ!」




血瑠璃サイド

「はぁッはぁッはぁッ……アイツから逃げなきゃ……いや逃げちゃ駄目だ濫真らんまが殺されるかもしれない!なんとかして倒さないと…」

血瑠璃はマンションを出ておりマンションから少し離れた公園にいた

「何か…何か武器を…」

そろころ倉田は血瑠璃が下りてきた階段を使って下へ下へと降りていた

「はぁ~見つからねェしめんどくせぇ…『鉄操作アイアンソーサリィ』だっけか?金属バットだから効果ぐれーあるよな?」

倉田が使った能力はダークサイドになった仙道せんどうの能力だった

「まぁモノは試しだ…使ってみねぇことにゃあわかんねぇよなぁっつっと!!」

倉田はマンションの玄関の前で金属バットを横に振り回した

するとマンションの前にあった家が何件も壊れたもちろん中に人はいたが

倉田の性格に鉄を操作する能力

鉄に含まれるモノなんてどこの家にでもあるそれが凶器になり

家の中の人物全員を刺殺していた

「ははっ!こりゃすげぇまるでこれじゃあ俺がカミサマみてーだな」

「そんじゃあまぁ殺しにいきますか」

倉田が歩き出す

血瑠璃は建物が壊された音に気付かないこともなく

「武器も無いし逃げなきゃ!」

血瑠璃は狭い路地に入っていた

「ん?そういやこの能力は鉄を操作できんだよなぁ?だったらここらへん全部の鉄使えばいい話じゃねぇかそうすりゃめでたく皆さんサヨウナラだ」

そう言って倉田は能力を発動した

そこらじゅうにある鉄を含むモノがトゲの付いた球体上の物になる

「逃げ惑ってみろよ…お嬢サマぁ!」

倉田には殺意しかなかった


倉田のキャラはなんとなく殺人者&危ないヤツみたいな感じで考えてます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ