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番外編 修学旅行

俺は、修学旅行数日前から欲求不満だった。何故なら修学旅行先が沖縄だったからだ。

沖縄といえば海!

海といえばキスマーク禁止令中なのだ!!


初日にパイナップル園、ひめゆりの塔へ行き。

2日目、海を無事に満喫できた俺たち。


しかし、それは夕方起こった。


『ユリー、浴衣姿とっても可愛いわよ!』



桜とカグラが持ってきたのだ。


(ユリの浴衣姿!?…もつか俺の理性!?)


『ありがとう、桜ちゃん、カグラさん』



ユリが俺の方へ寄ってきて笑顔で言った。


『浜崎、せっかくだから温泉一緒に入ろ!』

『……ああ』


(浴衣っ!!!!…そうか温泉入るから脱ぐか、いやいやいや脱いだらもっとダメだろ!!耐えろ俺!!)



温泉になんとか辿り着いた。


『やった、誰もいない。貸し切りみたいで嬉しいね浜崎』



浴衣を脱いで温泉に入った瞬間、俺の理性がキレた。


『浜崎?どうしたの?…え…ちょっ…待って…』

『遮音!マジックシールド大!!』



俺は温泉全体に魔法を行使した。


『ユリ…声出しても大丈夫だ』

『……浜崎、1回だけだからね』



ユリが観念したように、俺にキスした。




『あぁんっ!…僕、もイッた…あん!…1回だけって…やぁっ…言っ…あぁぅ! お湯…ナカに、あっ…入ってく…るっ…ぁん!』

『ユリ、俺の1回だ…っ…』




俺たちは夕食がギリギリになったのだった。

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