↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
53/120

安静にできるならね

ゼロがパリッ、サクッと音をたてながら頬張って食べている。


『ふむ、止まらぬの…!』

『口いっぱいに広がる軽い塩気…』



俺も1枚つかんでパリッと食べた。



『ところでユリよ、体の調子はどうだ?』

『はい、走るとかは無理ですけど、日常生活ならなんとか…』



ユリが頬を染めながら、俺の方を見た。


『あと1日くらい安静にしていれば、大丈夫だと思います。』

『うむ、ユリ両手を出すのだ。』



ユリが両手を出した。ゼロがユリの両手を握りしめた。



2人の周りにフワリと蒼い光が舞い始める。


魔力譲渡か。



名付けの関係だからこそできる魔力譲渡の形だ。




ユリの頬にほんのりと赤みがさしてきた。


『ユリよ。もう、大丈夫のはずだ。調子はどうだ?』

『はい、ありがとうございます。ゼロ、魔力譲渡ですよね?』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。