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ワッフルとポテトチップス

ワッフルが焼き上がると、実習室中にバターと格子の焦げた香りが広がった。


『ゼロ、美味そうだがコレを昼食にしようと思います。我慢してください。ユリもな。』




2人とも名残惜しそうに頷いた。




『さて、次はポテトチップスだ。』



昨夜、スライスし洗って水気を取っておいたジャガイモを油に1枚ずつ投入する。



ゼロが少し離れたところで、パチパチと弾ける油の音をジッと聞き待っている。




薄片が黄金色に揚がった。



熱いうちに、ボウルで塩を振り全体に馴染ませる。



お皿に盛ったポテトチップスをユリとゼロに渡した。

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