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余も学園へ
2人を部屋の中へと招いた。
アイテムボックスから椅子を出し座ってもらう。
『エレーナ姫、余の兄上が大変なことをした。すまぬ。』
ゼロが頭を下げた。
『ゼロがいてくれたおかげで、無事に戻れました。頭を下げるのは、僕のほうです。ゼロありがとうございました。』
ユリも頭を下げた。
『兄上はの、昔から人のものをとるのが好きだったのだ。まさか、エレーナ姫をターゲットにするとは、思いもよらなんだ…』
ゼロが困ったように俺とユリを見る。
『また、いつ狙ってくるやもしれぬ。そこでじゃ、余も学園とやらに通おうと思う。』




