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いっぱいにして…

ゼロに頼み、元の場所へと飛んだ。



カレン姉さんとグラフィットが待っていた。


俺は、事情を説明し寮の部屋へ戻る。





学校は休むことにした。ユリをベッドへ寝かせて、ユリの傍へと座った。



『ユリ…』




そっとユリに口づけし、更に2割ほど魔力を譲渡した。




『…っ、浜崎?……ぅっ…』



ユリが目を覚まし、俺の顔を見た途端、泣き出した。


『ユリ、もう大丈夫だ。』


『浜崎っ…怖かっ…た。僕、浜崎以外はやだ…。お願い、いますぐ…僕を浜崎で、いっぱいにして…っ』



俺はユリを抱きしめた。


『うんと優しくする…ユリ、愛してる』


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