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ユリのペンダント
俺はユリの魔力が込められたペンダントを握り、ユリのところへと飛ぼうとしたのだがレジストされる。
急いで学園へ向かった。カレン姉さんとグラフィットと合流するためだ。
『アベル、ユリくんは?』
カレン姉さんとグラフィットが待っていた。
『目の前で、突然消えた! ユリのペンダントの魔力でも後を追えない!』
『アベル、どうしたの?』
ただ事ではない俺たちの気配に、フォルテが駆け寄ってきた。
『ユリが、消えた!魔力をトレースしてもユリの所へ飛べない!』
『ただ事ではないわね…、ゼロ様に報告…』
『その必要はないぞ、フォルテ。アベルよエレーナ姫の消えたところへ案内せよ!』
ゼロが、珍しく焦っている。
『アベル、早く案内するのだ。エレーナ姫の魔力が奪われておるようだぞ。』
『何!? こちらです。ゼロ』
俺たちはユリの消えた場所へと向かった。




