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おじゃる◯か

『はいはい、ゼロあまり食べ過ぎないようにしてください。昼食が入らなくなりますよ。』



アイテムボックスからプリンを手渡した。


『良い。余はプリンとやらを気に入ったぞ。毎日食べたいの。』

『ふふ、ゼロ可愛い。こんな弟が欲しかったんだよね。でも、毎日はここへ来れないですよ。』



ゼロがスプーンをくわえたまま思案する。



『ふむ。…フォルテよ、余を学園とやらに案内せよ。余は毎日プリンを食べに通うぞ。』

『はっ。承知しました。ゼロ様。』




そうだった。フォルテは坂口マイとして学園に潜入していたんだった。

ユリと顔を見合わせ、笑いながら納得した。



『ゼロ、もう一つ。僕たちは授業があります。お昼休みか、放課後に来てくださると助かります。』


『うむ。わかった、楽しみだの。』



ゼロが微笑んだ。

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