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ゼロとプリンとクッキーと

蒼い光がおさまっていく…、ユリの体がグラりと傾いた。


『ぅ…、浜崎っ…』



どうやら魔力をごっそりと持っていかれたらしい。

ユリが気を失った。


『ふむ、…ゼロか。余の名はこれからゼロだ。悪くないの。 エレーナ姫は奥の間で休ませるが良い、ラクシャータ。』


『感謝します、ゼロ。』



俺はユリを抱きかかえてゼロに頭を下げ、ラクシャータの後について行った。


敵地の中だが、名付けたことだし大丈夫だろう。




ゼロは、プリンとクッキーを食べているしな。

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