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エルフィナ編10
『ん〜、すっぱいけど甘くて美味しい。口の中でとろけてしまいましたわ。毎日でも食べたい…でも太りそうね。週一回くらいが良いわ。ゼロ様、アベル様、ユリ様、噂はわたくしが茶会を何回か開いて何とかしますわ。…その代わり週一回このスイーツを少しずつくださらないかしら?』
エルフィナが目をキラキラさせて言ってきた。
浜崎とユリには渡りに船だ。
『土曜日の午後で大丈夫なら何時でも』
浜崎はユリの肩を抱いてニッコリと快く了承した。
『エルフィナ嬢、ユリはの争い事を好まぬ。人の命を第一と考える良き者だ。噂の件、よしなに頼むぞ』
『お任せください、ゼロ様』
ゼロはプリンを、エルフィナは苺のモンブランを食べながら和やかに会話している。
今回も無事に争うこと無く問題が解決したのだ。
そしてその夜、寮の部屋へ戻った浜崎とユリ。
『浜崎…ちょっ…待って…あんっ!……ドレス、自分で…脱ぐ…あぅんっ!…』
おあずけ犬な状態だった浜崎はユリに口づけして、ユリの感じる耳元の後ろを愛撫しながら、ドレスを脱がせず『お手と待って』を待たず。
白いドレス姿の可愛いユリを思う存分に、美味しく何回もおかわりをして食べたのだった。
天の声です。浜崎は、黒いラブラドールレトリバー犬でしょうか(笑) 待てができないヤンチャな犬ですね。頑張れユリ!(逃)




