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ゴキブ◯2
俺は、シールドから飛び出し周囲の住宅街に被害が出ないように魔法を行使した。
『亜空間転移』
空間が歪み別の次元へ転移する。
『マジックシールド』
油断なく、マジックシールドを構え、飛行魔法を行使する。
『ゼシル、お前、湧いて出たあとエレーナが出るのを一晩中待ってたのか? 粘着…ストーカーだな。』
再度、ゼシルを挑発した。
『いちいち、かんに障る言い方をするやつだ! ゴキブ◯扱いだけでなくストーカー呼ばわりとは!! 水鞭!』
『待ってたぜ! プロミネンス・ガン!!』
ゼシルの手元に超高熱魔法を撃ち込んだ。
ドォォォォォンッ…!!!!!!
かなりの規模の爆発が起き、周りが水蒸気に包まれる。
『水蒸気爆発…』
水蒸気が晴れると、全身が焼け爛れたゼシルが姿を現した。
『おのれ、私の魔法を利用したな? 卑怯な魔法を使いやがって。まあ、いい今日はここまでにしておいてやる。』
そう言い残して、ゼシルの姿が消えた。
ゼシルが消えたあと、何も罠等がないか確認して、マジックシールドを散らし、亜空間を解除した。




