番外編 僕の好きな浜崎の目
僕は浜崎の目が好きだ。他も全部愛してるけど。
『ユリ』優しく呼んで見つめてくれる目。
『ユリ…』口づけしながら見つめてくる目
『ユリ…っ…』アノ時に少し苦しげに眉を寄せて情熱的に呼んでくれる時の目。
今夜も、何度も何度も奥まで突き上げながら、感じている僕を見つめてくる。
『あんっ!…っ…浜崎ぃ…っはぅ!…ぁっ…ぁあん!…』
僕の顔や、体を、奥まで繋がったところを見ているみたい。
下肢からグチュ…パチュッ…と恥ずかしい音が聞こえてきた。
もっと奥深くまで突き上げてくる。
『ぁあっ!…ぁっ…んあっ!…も、ダメ…ぁん!…いっちゃぅ…』
浜崎の腰の動きが早くなった。勢いよく突き上げてきて、一番感じる奥の方までもっと深く強く突いて腰の動きが止まった。少し眉が寄って苦しそうに息を止めて見つめてくる。
『ひぁっ!…っぁ…ぁああん!!』
『ユリ…くっ…っ…』
ドプリ…トプリ…とお腹の奥で浜崎のものが勢いよく弾ぜた。
熱いものでナカいっぱいに満たされていく感覚。
浜崎が僕で気持ちよくなってくれた証、嬉しい。
『はぁっ……熱ぃ…っ、ぁんん…ぅ、んっ!…』
ゆっくりと引き抜かれた。出されたものがコプリ…と音を立てて出ているのが感覚でわかる。浜崎の視線がソコをジッと見ている。恥ずかしい。
『やぁ…っ…あっ…は…んっ…』
指を挿れられて、ナカを何度も何度も指先が奥の方まで掻いて、出されたものがクチュリ…コプッって音を立てて出されていく、指先にも感じる。
浜崎の視線は変わらずソコを見てて、堪らなく恥ずかしい。
見ていて萌えると言っていたっけ。やだ…。
しばらくして、浜崎が覆いかぶさってきて口づけしながら優しく僕を見つめて囁いた。
『ユリ、愛している』
『僕も、愛してる、浜崎』
嬉しい、愛しい。いっぱいいっぱい愛しいが溢れてくる。
僕も愛してるから、浜崎の目を見て『僕も愛してる、浜崎』って返事をした。
もっと浜崎の視線が柔らく優しく愛しげに僕を見つめてくる。
僕はこのときの浜崎の目が1番好きだ。




