2話 王都オロニア
3話目です!
どんどん投稿できように頑張ります。
城を追い出された俺は王都をぶらぶらと歩いていた。
「これからどうしようかな」
まずはこの1000ゴルドはどのくらいの価値があるのか調べないとな。
そう考えていたとき
「にいちゃん、串焼きいらねえかい?」
串焼き屋のおっさんに声をかけられた。
ちょうどいい。串焼きは一本100円くらいだが、何ゴルドになるかな。
「一本くれ」
「10ゴルドだよ!」
俺は10ゴルドを払う。
えーと、100円くらいが10ゴルドだから、この1000ゴルドは1万円くらいか。...いや、少な!1万円て、ケチくさすぎるだろ。あのクソ国王め。
宿で一泊できるくらいだから、明日からすぐ稼がないとまずいぞ。冒険者ギルドとかあるのかな。あってくれないときついな。あ、でも剣がないから戦えない。しかも剣を買う金もない。どうしよう。クッソ、とりあえず宿で考えよう。
そう思い宿を探すべく歩き出した。あ、串焼き美味しい...。
しばらく歩くと「安眠亭」という看板のある宿を見つけた。
「安眠亭」か。すごい名前だな。泊まれるか?
俺は意を決して中に入った。
「いらっしゃい」
中に入るとおばちゃんが受付をしていて、出迎えてくれた。
「一泊したいんだが」
「一泊500ゴルドで夕食付きだよ」
安い!二泊できるぞ。泊まれてよかった。
俺はおばちゃんに500ゴルドを払い、部屋の鍵を貰って部屋に向かった。
「中々いい部屋だな」
部屋は10畳くらいの小さめの部屋だったが十分だった。俺はさっそくベットに腰を下ろした。
「はああ」
思わずため息が出る。いろいろありすぎて疲れた。
とりあえず飯までの時間に仮眠を取ろう。そう思い一旦寝ることにした。
「飯の時間だよ」
おばちゃんが呼びに来た。俺は起きて飯を食いに食堂に行った。
「オークのシチューと黒パンだよ」
出されたものはシチューと黒パンだった。
てか今オークって言った?オークの肉って食べれるんだ。ちょっと抵抗感があるな。黒パンはボソボソとしていたがこのシチューはうまかった。...オークの肉が美味しかったです。
飯を食ったあとは部屋に戻り、ステータスをもう一度チェックすることにした。
「ん?この称号の「魂の導き」ってなんだ?」
俺はその文字をタッチしてみた。すると説明が浮かび上がった。
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魂の導き
%#$に選ばれたものにつく称号。
ーアップデートがきています。アップデートしますか?ー
Yes/No
ーーーーーーーー
なんだこの説明、文字化けしてるし、短いし、選ばれたもの?どういうことだ?それにアップデート?一体なんのアップデートなんだろう。押してみるか?...怖いな。怪しさ満点だからなあ。...いや、どのみちこのままだと詰むんだ。かけるしかない。
俺はYesを押した。
頼む!この状況を打破するようなことが起こってくれ!
ー確認しました。アップデートを開始しますー
バーが下にでてだんだんと溜まっていく。
...そして数分後、バーが溜まりきった。
ーアップデートが完了しました。ステータスを解放し、反映しますー
え?ステータスを解放?どういうことだ?
その瞬間、身体がいきなり軽くなり、ステータスが表示された。
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黒田悠斗 人族Lv1 けん士Lv1
称号 異世界人 魂の導き
ステータス
HP100
MP200
筋力80
耐久50
敏捷60
知力120
耐魔50
適性 全スキル取得可能
スキル
剣術Lv1、火魔法Lv1、水魔法Lv1、風魔法Lv1、地魔法Lv1、光魔法Lv1、闇魔法Lv1、剛力Lv1、頑強Lv1、韋駄天Lv1、叡智Lv1、効魔Lv1、強命Lv1、強魔Lv1、生命回復速度上昇Lv1、魔力回復速度上昇Lv1、異世界言語
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「なにー!!...なんだこのステータスは!?強すぎる。いきなりこんなことになるなんて...。なんにせよ、アップデートしてよかった。これでなんとかなりそうだ。明日は魔法の練習をしつつ、金を稼いでいくか。当面は宿代と剣を買うための金を貯めるのを目標にしよう。冒険者ギルドか...ワクワクするな。明日が楽しみだ。そして異世界が楽しくなってきたぞ。せっかくこのファンタジーの世界に来たんだ。精一杯満喫するぞー!
...冒険者ギルドってあるよね?...調べてなかった。後でおばちゃんに聞こう。
次回もなるべく早く投稿できるように頑張ります。
なんで毎回一回は途中で書いてたの消えるの!?
心が折れそうです。
1話の訂正。全員のスキル欄に異世界言語を入れました。




