表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

95/109

人質生活91日目

トーラティカのカントリーハウス。

3日ぶりにセーラが牧場からやってきて、乗馬のレッスンをした。

午後からはみんなで秋の大掃除だ。

トープはズモモモ、と巨大化して、2階と3階の窓を拭いてくれた。


レジナルドはいいことを思いつく。

「トープ!お前の肩に乗せてくれ!」


丘から、いや、立ち上がったモグラの肩から見下ろす秋の景色は美しかった。

紅葉した赤と黄色の葉が目を喜ばす。


――――――――――


「今日は魔法学校の卒業式じゃないか?」

「ええ、マシューさんが無事に到着していれば、今頃エロイーズ様とキャサリン様と、卒業を祝われていらっしゃるでしょう」

「そうか。じゃあ、後は帰ってくるだけだな。勉強に付き合ってくれるかハインリヒ?真面目に勉強して、マシューが戻って来た時に驚かせてやりたいんだ!」

「喜んで。ただ、私も算数は得意じゃございませんからね」


ビルが”勉強なら混ぜてくださいよぉ~!”と手を振りながらやって来る。

「なんて頼りのない執事と使用人なんだ…早く帰ってきてくれマシュー!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ