第10話 サードステージです。
──そしていつもの如く日付が飛んで、俺がダンジョンを踏破してから、はやくも1年半くらいが経過した。
とりあえずこの1年半について話す前に、まずは恒例行事となってるメニューの確認でもするとしよう。
ってことで〝メニュー〟っと。
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◆メニュー
◇名前:ジークハイル・ベネット
◇種族:ハイミクスシード
◇年齢:5歳
◇LV:100〈200〉
◇HP:100 MP:100
◇CON:健康
◆スキル(NEW+UP)
◇武術系
……【狩猟Ⅹ】【殲滅Ⅹ】【修練Ⅹ】【統率Ⅹ】【先読みⅩ】【槍聖術Ⅹ】【棒聖術Ⅹ】【杖聖術Ⅹ】【盾聖術Ⅹ】【弓聖術Ⅹ】【斧聖術Ⅹ】【槌聖術Ⅹ】【鞭聖術Ⅴ】【爪聖術Ⅶ】【牙聖術Ⅶ】【短剣聖術Ⅹ】【蹴脚聖術Ⅹ】【攻撃中断Ⅶ】【集団行動Ⅹ】【急所攻撃Ⅹ】【百戦錬磨Ⅹ】
◇魔法系
……【洗脳Ⅰ】【夢想空間Ⅴ】
◇技能系
……【釣りⅧ】【木工Ⅸ】【建築Ⅶ】【解体Ⅸ】【騎乗Ⅲ】【操縦Ⅲ】【愛撫Ⅹ】【達筆Ⅹ】【豊穣術Ⅲ】【育成術Ⅴ】【解錠術Ⅵ】【取引術Ⅳ】【清掃術Ⅶ】【調理術Ⅷ】【強奪術Ⅵ】【樵名人Ⅳ】【支援舞踏Ⅹ】【道具製造Ⅱ】【道具修復Ⅳ】【自在登攀Ⅱ】【採取名人Ⅲ】【緻密作業Ⅸ】【上級細工Ⅶ】【上級付与術Ⅳ】
◇身体系
……【天駆術Ⅴ】【高速飛翔Ⅲ】【超生命力Ⅲ】【瞬間再生Ⅷ】【HP奪取Ⅳ】【MP奪取Ⅳ】【HP供給Ⅳ】【MP供給Ⅳ】
◇耐性系
……【斬撃無効Ⅳ】【刺突無効Ⅰ】【炎熱無効Ⅰ】【寒冷無効Ⅰ】【砂塵無効Ⅱ】【混乱無効Ⅹ】【催眠耐性Ⅶ】【幻覚耐性Ⅵ】【薬物耐性Ⅲ】【腐食耐性Ⅶ】【吐気耐性Ⅵ】【狂乱耐性Ⅵ】【出血無効Ⅴ】
◇その他
……【必中Ⅹ】【占星術Ⅷ】【修羅化Ⅹ】【感情強化Ⅹ】【感情把握Ⅶ】【迷宮適応Ⅲ】【侵食壊死Ⅰ】【猛毒付与Ⅱ】【魔属特攻Ⅷ】【万物特攻Ⅸ】【豪運体質Ⅹ】【森林適応Ⅲ】【水棲適応Ⅲ】
◆称号(NEW+UP)
……〈モンスターキラー〉〈戦極神〉〈一騎当千〉〈八百万の神の寵愛〉〈神々の使徒〉〈世界樹の祝福〉〈超級迷宮踏破者〉
◆使い魔
大精霊(光)LV293/マリナ
大精霊(闇)LV295/セレネ
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◆新規<NEW>
槍術・棒術・槌術
◆成長<UP>
◇武術系(◯術→◯聖術)
連携→集団行動
◇魔法系
催眠→洗脳、幻術→夢想空間
◇技能系
乗馬→騎乗、運転→操縦、農業→豊穣術
子守り→育成術、鍵開け→解錠術
交渉術→取引術、掃除→清掃術
料理→調理術、伐採術→樵名人
登攀術→自在登攀、採取→採取名人
◇身体系(吸収→奪取、譲与→供給)
跳躍→天駆術、飛行→高速飛翔
強靭→超生命力
◇その他
腐食攻撃→侵食壊死、毒攻撃→猛毒付与
水泳術→水棲適応
◆称号<UP>
神々の寵児→八百万の神の寵愛
神々の代弁者→神々の使徒
◯戦神→戦極神
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・・・うん、やっぱりいつ見てもバケモノだねっ! 多分だけど、今ならもう父さんと母さんの二人相手でも圧勝できるんじゃない?
……さすがにまだ無理かな?
でもまぁ今はそれよりも。メニューの変わったところについて説明していこうかな。
とりあえず俺の年齢のところを見て分かるとおり、俺はつい先日無事に誕生日を迎え、めでたく齢5歳となったぞ。……某嵐を呼ぶ幼稚園児と同じ年齢だなっ。
身長とかも年相応に伸びて、今はもう同年齢からしたら高身長かな? ってくらいまで伸びている。……恐らくこれも『最適進化』のおかげなのだろう。
LVの方も順調に上がっていって、現在はLV200と、もう進化可能な状態である。一応今日この諸々の説明が終わったあとに進化する予定だ。
・・・ちなみになぜこんなに早くLV200になれたのか だが、それは多分、俺自身が積極的に魔物を狩るようになったからだと思う。……少し前まで、魔物討伐系はセレネたちに任せっきりだったし。
それに俺もただ探して戦うんじゃなくて、ダンジョンのモンスターハウスとかを利用して大きくLV上げを行ってたってのもデカいんじゃないかな?
んで次にスキル系だけど、こっちもかなり成長してんね。・・・特に武術系。
まぁこの1年半の訓練は色々な武器の扱い方とかみんなとの連携プレイとか、そんな戦闘技術を要に特訓してたし、俺の成長力を考えれば妥当なんだろう。
つってもランクⅩまで育て上げたのはいくらなんでもやりすぎだった気ぃするけど。
・・・でももうやれるだけやるって決めたんだし、これはこれでいいだろう。
あとのスキルについてはいつも通り進化したとかそんくらいだし、飛ばすとして……次は称号系について話そうか。
まず新規……というか、昇格した称号が3つ。・・・まぁ全部名前からなんとなく察しがついているだろうけど、とりあえず『八百万の神の寵愛』と『神々の使徒』からだ。
この2つは多分みんなの想像通り、『神々の寵児』と『神々の代弁者』の昇格称号だ。称号効果の方もいつも通り一段階アップで、『八百万の神の寵愛』の桁数も予想していた通り八桁だった。
もう一個の『戦極神』の方も〝極神〟と書かれてるのを見てわかる通り『魔極神』の武術系Verだ。『剣戦神』とか『野戦神』とかの〝◯戦神〟系が統合されて昇格した。
効果の方も『魔極神』とほぼほぼ同じで効果対象が魔法から物理攻撃に変わっただけ。それ以外は倍率とかも含めて全部同じだな。
んで次で最後だが、最後の説明はマリナとセレネのLVについてだ。
とりあえずこちらは2人の安全性を考えた際に、LV250未満だともしも何かあった時に不安な為、そのもしもに備えてLV300近くまで上げさせたってだけだ。
経験値稼ぎについては『超越成長』と『最適進化』を『機能拡張』して、二人にも効果があるようにするといった方法で解決した。
・・・『機能拡張』が特殊スキルにも作用することには驚いたが、出来て良かった。
──まぁ、と言ったところで。この1年半についての報告は以上だな。
とりあえず今話した報告内容を簡潔にまとめると、この1年半は主に、俺ら全体のLVアップと戦闘系のスキルアップに専念していたって感じだったな。
そんじゃ諸々の説明も終わったところで、はじめの方でも言っていた通り早速進化しようと思う……進化開始っ!
>個体名:ジークハイル・ベネットが〝ハイミクスシード〟から〝カオス〟に種族進化を開始します。
──それから俺は前回同様、そのアナウンスを耳にして、意識がプツリと途切れた。
◇◆◇◆◇
──そして、次に目が覚めると……身体が縮んで──いるわけもなく、普通にベッドの上で眠りから覚める。
・・・グッドモーニング。
一先ずこっちも前回と同様、睡眠中のアナウンスと変化したメニューを閲覧するとしよう。〝情報閲覧〟&〝メニュー〟
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>種族進化が完了しました。
>個体名:ジークハイル・ベネットが〝ハイミクスシード〟から〝カオス〟へ種族進化しました。
>それに伴い各種能力値が大きく上昇しました。
>称号『原点者』を獲得しました。
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◆メニュー(省略)
◇名前:ジークハイル・ベネット
◇種族:カオス
◇LV:1〈201〉
◆スキル
◇特殊系
……【不羈奔放<NEW>】
◆称号
……〈原点者<NEW>〉
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おぉー。前回の失敗から学んだのか、めっちゃ省略されてるなっ☆ ……まぁそれはいいとして、まずは先に情報整理をしようか。
とりあえずこのアナウンスとメニューを見た感じ、種族進化が問題なく行われて、新しく『原点者』の称号をゲットできたってのと、それによって『不羈奔放』のスキルを手に入れられたってことがわかるな。
一応その新しく手に入れた称号とスキルの詳細も見てみようか。〝情報閲覧〟
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名前:〈原点者〉
説明:オリジン系種族へ進化した者。
効果:ユニーク級スキルを一つ取得。獲得経験値、スキル習熟度にプラス極大補正。能力値と成長値にプラス特大補正。
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〈不羈奔放〉
自身に制限をつけるモノを無効化する。結界や時間停止などの空間制限や、威力軽減や無効化などの攻撃制限を無効化する。
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ふむ……。今回手に入れられたスキル『不羈奔放』は、無効を無効にできるチートか。……そういえばそういう系の能力、まだ持ってなかったっけ。無効無効以外の付属効果もかなり有用そうだ。
『原点者』の方については……んーこれについては特に言うことはない、かな? 能力的に『上位者』の上位互換ってだけだし。
・・・あ、でも『上位者』が昇格したんじゃなくて別個でゲットしてるみたいだから、単純な強化って考えたら結構でかい方かな?
とりあえず今回の進化はハイミクスシードの時と同じく、俺の全体的な能力アップと成長力アップ。あとは新規で防御貫通系の能力ゲットってところか。
・・・うん、改めてまとめると俺のチート化がどんどん加速していくのがわかるねッ。
……このまま進んでいったらどこまで行くんだろうね? マジで……。
まぁでも、今は漸く色々の確認も済んだんだし、そろそろ身体を慣らしに自主練に……って、ちょっと待てよ? ・・・あーそういや今日って昼から予定入ってんだっけ。
・・・んーそうなると今から訓練してもキリが悪いタイミングにしかならなそうなんだよなぁ。……なら何か他のことで暇潰ししようか。・・・でも何をしよう?
・・・あぁ、そうだ。どうせなら今まで手に入れてなかったスキル系をゲットすることを目標に、暇潰ししてみるか。
そうと決まれば、早速。マジックとかお絵描きとかを──
ってところで、一旦昼まで全カット。
◇~数時間後~◇
>スキル《手品Ⅰ》《絵画Ⅰ》《作法Ⅰ》《護身術Ⅰ》を獲得しました。
──そして現在。12時を少し経過し、太陽が傾き出した頃。屋敷の玄関にて、父さんたちと出かける準備確認を行っていた。
「──よしっ、それでは三人とも。忘れ物はないな? 準備はいいか?」
「んー、うん。多分大丈夫だと思う」
『は~いなのです~♪』
『こっちも……平気』
あ、一応先に説明しておくが、今回一緒に出かけるメンバーは俺と父さん、そしてマリナとセレネの、計4人だ。
オズ兄とキャロ姉はいつも通り学校で、母さんの方は──
と、俺が紹介しようとしたところで、母さんがエヴィの手を借りながら、玄関のところまで歩いてきた。
「あら良かったわ。まだみんな居るわね♪」
「おぉメリー! っと、安静にしてなくて大丈夫なのかっ? それと今の体調の方は……?」
「ふふふっ、そんなに慌てなくても大丈夫よっ♪ もうこれで4度目ですもの。
……それに、今はこの子も落ち着いて眠っているようですからねっ♪ ふふっ♪」
母さんは、そう言いながら──自身の大きくなったお腹を優しく摩って、父さんにそう微笑みかけた。
……あー、そうそう。ちょっとみんなには伝え忘れてたけど、実は俺。そろそろお兄ちゃんになりそうなのだ。
・・・まぁ自分で言っといてなんだけど正直な話、俺自身未だに実感がわいていない。……だって、俺も実際に知らされたのはほんの4~5ヶ月くらい前だし……。
それに唐突に兄弟ができたと報告された時は、なんかの冗談だと思ったもん……前世の時も上の兄弟はいたけど下はいなかったし。
一応来月の中間から末にかけてが予定日らしいが……今は4月に入ったちょうど初めの月、1日だから、5月の20~40日くらいに産まれる可能性が高いってことだな。
・・・あ、一応言うけどエイプリルフールの嘘ってわけじゃないからな?
「うむぅ……でももうそろそろなのだろう? もしもの事があったら大変だし、やっぱり少し安静にしていた方が良いのでは……」
「もうっ。アルは本当に心配症ねぇ……まぁでもたしかにそうねっ。それじゃあ今日はもう部屋に戻って安静にしておこうかしら?
・・・あ、でも戻る前に一つ。……アルの方も、慌てなくていいから、焦らないで、無事に帰ってきてくださいね?」
「あぁ、それはもちろんだ……もし急いで事故でも起こしたら、それこそ大変だからな」
「えぇ。・・・それじゃあみんなの方も、気をつけて行ってらっしゃいねっ♪」
そして、母さんは一言そう残すと、玄関をあとにした。・・・お腹大丈夫かな? 結構重たそうだけど……転んだりしないかな?
……あ、でもよく見たら母さんがバランス保てるように、エヴィがすごくアシストしてるわ・・・今更気づいたけど。
>スキル《介護Ⅰ》《従術Ⅰ》を獲得しました。
……いや『介護』て。……ってか『従術』もだけど、こっちも今更? 今までエヴィのアシスト系をちゃんと見てこなかったからか?
「……さて、では私達も気を取り直して、そろそろ行くとしようか──『旅之追憶』」
っと、それより転移の方が先か。それじゃあ父さんに近づいといてっと。
──そして父さんはスキルを発動して、俺ら4人は淡い光と共に、どことなく浮遊感を感じながら、転移していった。
◇◆◇◆◇
~アルツェンクロ王国/首都アルヴェンク~
──浮遊感がなくなり、転移が完了したのを実感した時、一番最初に入ってきた情報は俺らの周囲を包み込む──否、全体を大きく包み込んだ、うるさい程の喧騒だった。
「おぉ……ここがこの国の王都か。・・・そういえば初めて来たな」
俺はその騒がしさに、どことなく東京の繁華街をイメージして……それに比べるとこの喧騒は小さい方かな? と思考してしまう。
『わぁ~人がいっぱいなのですっ~!』
『・・・音、煩すぎ。……少し、目眩する』
俺的には前世でこれ以上の騒がしさを経験していたので、まだまだ大丈夫な方なんだけど……セレネの方は初めての人混みの空気に酔ったのか、少しフラフラとしていた。
マリナの方も若干フラフラとしているが、こちらはどちらかと言うと人混み酔いってよりも好奇心が原因っぽいな。
「──よし、無事到着できたな。……では早速、目的地である教会へと向かおうか」
──と、そういえば今回王都に来た目的について、説明を忘れていたな……ってか俺、毎回目的について話すの忘れてない? まぁ今移動している間に説明しておこうか。
つっても、俺の年齢と教会って単語で、なんとなく予想ついてる人もいそうだけど。
とりあえず、色々な御託は無しに早速答え合わせと行くが……今回王都に来た理由。それは・・・〝聖誕式〟を行うためだ。
……一応念の為、忘れている人用に〝聖誕式〟について、軽くおさらいをしよう。
・・・ってことで『記録閲覧』。〝聖誕式〟について教えて。
(え? 俺が説明しないのかって? やだよ面倒くさい)
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・聖誕式とは。
誕生して生を受けてから、無事5年の年月が経過できたことを祝い、神からの賛辞と祝福を受けとる儀式のことです。
なお、本来ならばこの際に信託を受けてメニューを確認できるようになります。
また、教会の神像にある水晶が光ることがありますが、それは神から加護を頂戴している証です。複数の神や上位の神の加護である程、光が強くなる傾向があるようです。
そして極めて稀に、神の世界へと招待される者もいるようです。が、本人の精神のみが招待されるため、本人以外には認識できず、更には元の世界の時間軸は一時停止してしまう為、世間からは気の所為や夢、幻覚として扱われてしまうようです。
◇イデムの知らせ
やっほ~お久~☆ 早く洗礼しにおいで~僕の世界で待ってるからね~♪ あ、あとジークくんがメニューを見れる件については、僕が神界で教えてあげたからだよ~。
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・・・ふぅ、下半分の文については気にしないでおいて、とりあえずこれで〝聖誕式〟については大体わかったよな?
それと水晶の件だけど、多分めちゃくちゃに輝きそうだよね。イデム達の加護がってのもあるけど、一番『八百万の神の寵愛』ってのが問題児っぽい。
まぁでもそれはそれで面白そうだし、包み隠さずにこのまま洗礼受けてみようと思う。
──と言ったところで、前を歩いていた父さんが急に歩みを止めた。
「よし、ジーク。教会についたぞ。……父さんはちょっと神父さん達と話をしてくるから、ジークは先に中に入ってるといい」
どうやら、もう着いたみたいだ。・・・カットしてないのを見てわかる通り、結構近かったみたいだな。俺も言われた通り、先に中に入って待っているとしよう。
「はーい……あ、マリナ達もこっちくる?」
『はいです~そうするのです~。ジークくんや~グレンくん以外が~どんな魔力をしているかとか~気になりますからね~』
『ん。ボクも、ジークの方……行く』
お、2人とも着いてくるのか。それじゃあいつも通り肩に乗させてっと……。
・・・つか結構今更だけど、2人の定位置がマジで俺の肩になり始めてる気がする……最近は訓練中も肩に乗ってたりするし。
まぁでも2人ともバランス崩して落ちるってことは一度もなかったし、俺も気になるほどじゃないから別にいいんだけどね。
──さてっ! そんじゃ気を取り直して、早速教会へ入りますかっと!
・次回5~7日後
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・説明まとめ
⒈原点者
⒉八百万の神の寵愛
⒊神々の使徒
⒋ 不羈奔放
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名前:〈原点者〉
説明:オリジン系種族へ進化した者。
効果:ユニーク級スキルを一つ取得。獲得経験値、スキル習熟度にプラス極大補正。能力値と成長率にプラス特大補正。
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名前:〈八百万の神の寵愛〉
説明:八桁以上の神々から寵愛を受けし者。
効果:世界神以下の神と対等に接せる。運気と能力値と成長値に超絶的な補正がかかる。
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名前:〈神々の使徒〉
説明:神々に使徒として認められたもの。
効果:思考系スキルにプラス特大補正。運気と能力値と成長値にプラス極大補正。
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〈不羈奔放〉
自身に制限をつけるモノを無効化する。結界や時間停止などの空間制限や、威力軽減や無効化などの攻撃制限を無効化する。
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