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転生者は異常な程に成長しました。 〜自重?そこら辺に投げ捨てたわ〜  作者: 冬桜 ライト
◇第二章 戦闘訓練ですか?
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36/42

第9話 ボス戦です。

◇スキル系(※本編あります)

───────────────────

(スキルのランクアップは省略)

>スキル《狩り》《殺生》《爪術》《牙術》《鞭術》《突進》《森生活》《蹴脚聖術》のランクが上限に達しました。


>進化条件を達成。スキル《狩りⅩ》が《狩猟Ⅰ》に進化しました。

>進化条件を達成。スキル《殺生Ⅹ》が《殲滅Ⅰ》に進化しました。

>進化条件を達成。スキル《爪術Ⅹ》が《爪聖術Ⅰ》に進化しました。

>進化条件を達成。スキル《牙術Ⅹ》が《牙聖術Ⅰ》に進化しました。

>進化条件を達成。スキル《鞭術Ⅹ》が《鞭聖術Ⅰ》に進化しました。

>進化条件を達成。スキル《突進Ⅹ》が《攻撃中断Ⅰ》に進化しました。

>進化条件を達成。スキル《森生活Ⅹ》が《森林適応Ⅰ》に進化しました。


+称号(前回)

>新たに称号『一騎当千』を獲得しました。

>称号『クラブキラー』が『モンスターキラー』に昇格しました。



 ──ダンジョンの攻略を再開して歩き続けること、はや40分ちょっと。前回(61~70層移動)よりもやや早い時間で80層の扉前、つまりボス部屋前へと到達した。


 ……一応、時間的にもオズ兄たちの迎えがあるので、少し早歩きで進んでいたら、思っていたよりも早くに辿り着いてしまった。



「──よし。それではいよいよダンジョンボスとの戦闘だな。ジーク、準備はいいか?」

「うん、いつでもオッケー。・・・っと、でも始める前に一つ。今回も父さんたち抜きで俺一人でやるの?」

「む? あぁ一応そのつもりであったが……なんだ? ジークは一人で戦うのは嫌か?」

「んや、別にそういう訳じゃない。俺もただちょっと確認したかっただけ」

「ふむ、そうか。・・・まぁいい。それではそろそろ扉を開けるぞ? ジークは戦闘態勢に移るといい」


 父さんはそう言うと、俺が氷炎帝の鬼剣を構えたのを確認して、ボス部屋の扉をゆっくりと開けていった。


 ・・・そして、扉が完全に開け放たれるとそこには──軽く見積もっても標高100〜200mはありそうな、毒々しい紫色の木とドス黒い漆黒の木が生えていた……。



「──あの2本の大きな木が、このダンジョンの最終ボス……なのか?」


 俺はその異様なでかさに圧倒されながら、「おぉー……」と声を漏らす。


 ・・・まぁ正直な話、ダンジョン名が〝世界樹の悪夢〟というのだから、やっぱり最終ボスは世界樹、つまり木だろうとは思っていたけど……それでも想定していたよりもかなり大きくて、少しビックリした。


 ……ってか、あれがボスであってるよな? まさかあの木は見かけだけで、実はボスと全く関係ないとか……ないよな?


 俺がそんな感じに少し不安になってると、セレネ達が俺に続けて発言する。


『──うん。あれがこのダンジョンの、最後のボス……みたい。……あの木から、かなりの量の……魔力、感じる』

『はい、なのです〜・・・魔力だけで吹き飛ばされちゃいそうなのです〜……』

「あ、良かった。やっぱりボスで合ってたんだ……でもお前らがそこまで言うなんて、一体どれほど強い相手なんだ?」


 ……まぁ見た目からして他のモンスターとはひと味違うってのは俺にもわかるけどさ。あの馬鹿でかさとか、禍々しい色合いから。


 あと多分流れ的に、ヴェノムトレントとファントムトレントの進化形ってことも、なんとなく予想できるな。


 ……いや、でもヴェノムトレントの方はまだどっちの色でも理解できるけど、ファントムトレントの進化形が紫か黒ってのはどういう・・・あぁなるほど。ダンジョン名通りに〝悪夢(ナイトメア)〟ってことなのか。



「……ふむ? あれは・・・ほほぅ! なるほどっ。ジーク、これはまた面白いのを引き当てたようだなっ?」


 ──そして俺がトレントの色合いに適当に納得していると、父さんがボストレントを見てなにか気づいたらしく、ニヤついた表情で俺にそう言い放った。


「うん? 面白い? ……どゆこと?」


 俺は頭にハテナを浮かべながら、父さんにどういうことか? と詳細を訊ねてみる……すると、父さんはよりいっそう笑みを深くさせて、俺にこう告げる。


「うむ、あのボスモンスターのことなんだがな……あれ多分、エルダー化しているぞ?」


 ・・・っと? なんか、また知らない単語が出てきた。……うーんエルダー化か・・・名前的に多分、長命の亜種的なやつなのかな?

 えーと、Hey『記録閲覧(アーカイブ・レコード)』。エルダー化について教えて?



───────────────────

・エルダー化とは

 長い時を過ごした、もしくは長寿の魔物に進化した魔物のことです。

 エルダー化した魔物は、亜種化や通常の進化とは違い、能力の変質や新規能力の開花が起こるわけではありません。

 しかしその代わりに、全ての素の能力値が+1~2クラスほど上昇します。


 ごく稀にSクラス魔物がエルダー化することがありますが、もしも目撃したらもう逃げるすべはないと思いましょう。大人しく遺言を言うか、懺悔するのが吉です。

───────────────────



 ……あ、進化と亜種化とエルダー化って、全部別物扱いなんだ・・・。


 まぁそんなことよりも、最後の文についてなんだけど……なんか、とてつもなく嫌な予感がするな? ・・・一応この2体のトレントについて、少し調べようか。


 Q.この2体のトレントは、なんて名前のトレントなんだ? そんで、クラスはいくつ?

 ……あとついでにもう一つ。どんなスキルを持っているかも、教えてくれ。


───────────────────

・ドス黒い漆黒のトレント

種族:ナイトメアトレント〈エルダー〉

クラス:S〈Over〉

主要技能:催眠粉・悪夢化・生命力吸収

───────────────────

・毒々しい紫色のトレント

種族:デッドリートレント〈エルダー〉

クラス:S〈Over〉

主要技能:猛毒粉・致死毒・腐食煙噴出

───────────────────


 ・・・。


 ・・・。


 ・・・あーうん。やっぱり思ってた通り、Sクラスのエルダーだったな。……はぁ。


 ……しかも念の為に調べたスキル……いや、主要技能か。それもかなりヤバそうなやつだし・・・デッドリーの致死毒と猛毒粉の組み合わせとか、もう最悪じゃね?

 ナイトメアはナイトメアで、催眠粉で眠らせて動けなくしたところを悪夢を見せながら生命力吸収するんだろ? ……悪質だし、催眠を防げなかったら死ぬしかねぇじゃん。


 ・・・うーん。なんなんだろうね? 俺。 ……もしかしてボス系は特異個体としか戦えない呪いにでも掛かってるのかねぇ?

 ボス系と戦うのは今回でまだ二回目なんだけど、なんか偶然とかじゃなくてそういう風に意図的に操作されてる気がすんだよねぇ。



 ……って、うん? ・・・あれ? 今言ってて思ったんだけど、そんなことが出来るやつって俺、一人しか知らないんだけど?

 ・・・一応確認してみるが、もしかしてこれ。イデムが何か弄ったのか?


 ──と、俺が確信めいた予想を立てたところで、久しぶりにイデムからメールがきた。



>運命神イーデンミールからメールが届きました。自動的に開封されます。


 ……あっ(察し)


───────────────────

 ピンポンピンポーン。大正解だよ〜♪ いつも通り面白くなると思って、エルダー化とか亜種化とかしちゃった〜♪ (・ω<) テヘペロ


 まぁでも、一応ジークくんが余裕を持って倒せるくらいの強さにしかしてないし〜? 多分だけど、ジーク君の両親でも比較的簡単に倒せたとは思うよ〜? (´・ヮ・`)タブンネー

 というかそもそもの話、エルダー化とか亜種化させた魔物はジーク君以外を狙わないようにしてたから、家族の安全どーのこーのは平気だったと思うよ〜。(´-ω-`)ウン


 あ、でもそのトレント達。Sクラスなの忘れてエルダー化したから、もしかしたら結構強くなってるかも〜? ……ジーク君でも少し苦戦しちゃうかな〜? (´・∀・`)ニヤニヤ

 まぁ一応、討伐時のドロップもそれ相応のアイテムにはしといたから、骨折り損とかにはならないはずだよ〜。 (`•ω•′)フンスッ


 さて。それじゃあジーク君がラスボス相手にどんな無双展開を見せてくれるか、楽しみにしておくね〜♪ グッバイ☆( ´ ▽ ` )ノシ


 運命の神イデムより/ ☆(ゝω・)V ブイッ

───────────────────


 あっはぁ☆ やっぱりイデムが原因かよクソがっ☆ ……つか顔文字がいちいちうぜぇなっと……ダメだダメだ。相手はあのイデムだ。もっと冷静(クール)にならないと。……ふぅ。


 ……よし、まぁ色々と言いたいことはあるけど、とりあえず父さん達に被害がいかないのならたしかに安心かな。うん。

 何かがはち切れそうではあるが、今はそう考えて落ち着くことにしよう。うん……。


 ・・・でもやっぱり、それをやる前にせめて俺にも何か一言欲しかったかな……つか、亜種化もってことはモンスターハウスの亜種達もイデムが原因だったのかよ……。


 まぁ今更あーだこーだ言ってもイデムのコレは今更だってわかりきってるしな。いい加減慣れるとしよう……あと今度から何かあった時、問答無用でイデムの所為にしよう。それが俺なりのせめてもの八つ当たりだ。



「ウロルォッッッ!」シュルルルッッ!


 ──っと。・・・っぶねぇー。


 ……あーそういや今ボス戦だったけ。……余計なこと考えてる暇なかったな。早いところトレント共を討伐し(かたづけ)ねぇと。

 ・・・つーか、ダンジョンに入ってすぐにも同じような失敗してなかったっけ? ……学習能力ねぇなぁ、俺。『学習』の進化形である『理解力』のスキル持ってるのに……。


 ……はぁ。まぁすぐに同じ過ちを繰り返すわけにも行かないし、こんなこと考えてないでさっさと戦闘に切り替えようか。



 とりあえずデッドリーかナイトメア、どちらかを先に倒したいんだけど……どっちの敵を優先するべきか。・・・うーん、できれば後々面倒な方から倒したいんだけど。


 ・・・あ、でもそうなると……ナイトメアの方から倒すべきなのかな?

 デッドリーの方はたしかに致死毒と猛毒粉の組み合わせがかなり厄介そうではあるんだけど、俺の場合は『猛毒無効』を持ってるから効かなそうだし。

 でもナイトメアの方はまだ耐性を持ってない催眠粉ってのが使えるみたいだし、そう考えるとやっぱりナイトメアから殺るべきだと思うんだけど……。


 ・・・あーでも倒す前に主要技能の催眠粉ってのを使わせたいんだよなぁ……攻撃を食らえばいつも通り催眠関連のスキルを手に入れられそうだし。……よし、そうするか。

 ならとりあえず先に倒すのはナイトメアにするとして、催眠粉を使わせる方法は……ナイトメアの近くに行けば使ってくれるかな?



 ──そして、俺はそう考えるとすかさずナイトメアトレントへと走っていった。……俺が十秒と経たずにナイトメアトレントの根元へと辿り着くと、そこで一度立ち止まる。

 ──ナイトメアトレントは、俺がいきなり超スピードで向かって来たことと、何故か自身の根元で立ち止まったことに、一瞬驚きの声を発する・・・が、それも一瞬のことであり、すぐさまに好機と攻撃に移った。


「オルォ──オロォッルゥ!」


 ──ナイトメアトレントはその大きな巨体()を揺らして枝を鞭のように使いながら、花粉のようなものを周囲にばらまいていく。

 ──そして、そのピンクがかった白い花粉のような粉が空から雪のように降り注ぐと、俺の辺り一面を真っ白に染めあげていった。



「おぉ……この粉が催眠粉ってやつか? ……何だか雪みたいで、すごい綺麗だなぁ」


 ・・・って、うん? ……あれ? なんか俺、催眠にかかってないっぽくない?



>スキル《催眠耐性Ⅰ》《幻覚耐性Ⅰ》《薬物耐性Ⅰ》《催眠Ⅰ》を獲得しました。

>スキル熟練度が一定に達しました。スキル《混乱無効》《催眠耐性》《幻覚耐性》《薬物耐性》《催眠》のランクが上昇しました。


>スキル《混乱無効》のランクが上限に達しました。



 っと……あれ? 催眠かかってないのに耐性系ゲット? ……えーと、もしかして俺が気づいてないだけで、本当はもう既に幻覚とか無意識化的な催眠にかかってるのか?


 ……うーん、でも体を慣らしてる感じ、マジでそんな催眠にかかってる感覚も、それによる眠気とかも感じて、ない……し?

 ・・・あぁ、そういえば俺『睡魔無効』あったな! ってか『睡魔無効』だけじゃなくて『状態免疫』と『精神無効』もあるじゃん! もしかしてそれが原因か!?



「オロゥ? ……ロロォ?!」


 あ、ナイトメアトレントの方も俺が催眠粉が効いてないことに気づいたみたいだな。なんかとても驚いた声発してるし。


「えーと……うん。まぁ確かにお前の催眠粉とか悪夢化とかは強いんだろうけど、ちょーーっと相性が悪かったみたいだなっ?」

「オルォ!? オルルォ?!」

「まぁそれなら次は俺のターンだよな? よしっ、それじゃあいくぞっ! 歯ァ食いしばれ! ……トレントに歯はないけど!

 ──はァっ!」



 俺はそう言うと〝氷炎帝の鬼剣〟を使い、ナイトメアトレントの幹を何度も執念に切り刻んだ。(なお執念にやる意味は特に無い)

 そしてそれと同時に〝氷炎帝の鬼剣〟の効果で、火属性付与や瞬間加熱が自動使用されてナイトメアトレントが勢いよく燃えだす。

 セット装備の効果もあってか、燃えだした炎はどんどん勢いを増して、最終的にナイトメアトレント全体を炎で包み込んでしまう。


「オロォォッ!!?? ウロォッ!?!! オルォォォオオ!!!」


 炎に包み込まれたナイトメアトレントは轟くような絶叫を上げるが、それも数分と経たずに、ついには灰塵へと成り果ててしまう。


 灰塵と成り果てたナイトメアトレントの残骸は、一塵も残さず光に包まれ消えていく。……なお灰だけにはなってしまったが、ちゃんとアイテムはドロップしたようだ。

 が、俺は一旦そのドロップを無視して「さて次の相手は……」と、超高速でデッドリートレントの元へと向かいだす。



「──ルォォォォ!!!」


 デッドリートレントは根元まで来た俺のことを見るなり、大きく雄叫びを上げて、すぐさま攻撃態勢へと移っていく。

 ……ついさっきナイトメアトレントが燃やされたというのに、こっちはこっちで闘争の意志を燃やしているようだな。

 ・・・あれ? 今上手いこと言ったくね?


 ……まぁ今はそんなことどうでもいいか。とりあえず俺はナイトメアトレントの時と同じく、デッドリートレントの根元で攻撃を待っておくことにする。



「──ルルォッ! オルォ!」


 そして待つこと暫し。デッドリートレントもナイトメアトレントの時と同様に、自身の大きな幹を震わせて、猛毒を含んだ花粉をばらまいてくる攻撃を行ってきた。

 ・・・が、しかし。デッドリートレントはそれだけに留まらず、さらに幹にあるいくつもの穴から黄土色の煙を噴出してきたっ。


 ・・・改めて言うが、俺はデッドリートレントの根元部分。つまりすごく近いところにいたためその攻撃をモロにくらってしまい、視界全部が茶色に染まってしまった。



>スキル《腐食耐性Ⅰ》《吐気耐性Ⅰ》《狂乱耐性Ⅰ》《腐食攻撃Ⅰ》を獲得しました。

>スキル熟練度が一定に達しました。スキル《腐食耐性》《吐気耐性》《狂乱耐性》《腐食攻撃》のランクが上昇しました。


 そして、それと同時になにやら危なそうなスキルもゲットしてしまう。

 ・・・うん。『状態免疫』と『精神無効』のスキル、持っててよかったね。……腐食は多分それだけじゃなくて『護法聖域』とか『堅牢堅固』も関係してそうだけど。


 まぁ今はそれよりも。ずっとこの状態にしておくのも視界が悪くて見えずらいし、適当に『暴嵐魔法』を使って霧散させようか。


──ブワァッ!


 よし、これで見やすくなったな。


 それじゃあもうデッドリートレントを生かしておく理由もないし、さっさと〝氷炎帝の鬼剣〟で焼尽させて倒すとするか。


 ──そして先程と同様、これといった戦闘場面もなく、あっさりと倒されたデッドリートレントが白い光に包み込まれる。

 ・・・完全に余談だが、この光に包まれる演出。巨体が相手だと、普通に目が眩みそうだよな。……まぁ俺の場合は『明暗視』を持ってるから普通に見えるが。



>新たに称号『超級迷宮踏破者』を獲得しました。


 っと。新しく称号もゲッ…ト? ……あーそうか。これでダンジョン攻略は終了なのか。

 ・・・うーん。最後らへん少し早足にはなったけど、案外1日でダンジョン攻略って終われるもんなんだな……まぁ俺の場合は61階層からだったってのもあるんだろうけど。


 とりあえず。イデムが願ってた無双系の戦闘はこれでいいの、かな? ・・・まぁいいよなっ。異論は認めない。……認めたくない。



◇◆◇◆◇




 ──さてと……。それじゃあ最後はお待ちかね、ドロップアイテムを確認しようか。〝強欲之箱(ドロップボックス)〟発動っ! と。


 ……おぉよしよし。集まってきた集まってきたっ……と? ・・・ふむ。どうやら今回のドロップアイテムは4つあるみたいだな……しかも全部今まで出てなかったやつっぽい。


 えーとアイテム名は〝世界樹の宝玉〟に〝世界樹の実〟、〝ハイエリクサー〟に〝オリハルコン〟か。……えーと、イデム。……ちょっとやりすぎじゃない?

 いや、まぁどのアイテムも詳細はわかんないけど、世界樹の〜とかオリハルコンとか、名前からしてレアなやつばっかじゃん。


 ・・・まぁ分からないなら調べてからでいいとして、とりあえずいつも通り全部確認していくか。ってことで情報閲覧っと。


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◆アイテム情報

◇アイテム名

 世界樹の宝玉

◇効果

〈称号付与【世界樹の祝福】〉

◇説明

 称号:世界樹の祝福が宿った宝玉。宝玉に触れることで、宝玉に込められた称号を取得できる。一度使用すると効果が無くなる。

───────────────────

◆アイテム情報

◇アイテム名

 世界樹の実

◇効果

〈復活Ⅴ〉〈延命〉〈完全回復〉

◇説明

 この果汁を飲ませることで、死者をバッドステータス無しに生き返らせる。生者が食べると、寿命が5年伸びる。また、その際にバッドステータスを全回復する。

───────────────────

◆アイテム情報

◇アイテム名

 ハイエリクサー

◇効果

〈欠損回復Ⅴ〉〈体力回復Ⅴ〉〈体力持続回復Ⅴ〉〈魔力回復Ⅴ〉〈魔力持続回復Ⅴ〉〈怪我回復Ⅴ〉〈状態回復Ⅴ〉

◇詳細

 最上級の万能回復薬。体力、怪我、魔力、状態の多大な回復効果がある。全体の50%未満の欠損なら、再生することが可能。

───────────────────

◆アイテム情報

◇アイテム名

 オリハルコン

◇効果

〈魔力伝導Ⅴ〉〈魔力吸収Ⅴ〉〈攻撃威力強化Ⅴ〉〈攻撃耐性強化Ⅴ〉〈能力継承〉

◇説明

 神が作り出した伝説の金属。オリハルコンには多数の強力な効果が付与されており、作られたアイテムにもその能力が継承される。世界で一番丈夫な金属だと言われている。

───────────────────


 っと、おぉー・・・いや、全部ヤバそうなアイテムだねっ?! 特に〝世界樹の実〟!!延命とか、絶対どっかの偉い人とかが狙うような代物じゃん!? オリハルコンの説明も多分比喩じゃなくて本当のことだよね?!


  えぇー……イデム、ドロップアイテムはそれ相応のやつに〜とか言ってなかったっけ? 明らかに過剰すぎじゃない……?

 ・・・いや、違うのか。俺と相性が良すぎてあっけなく倒せただけで、実際は災厄以上のとてつもないバケモンなんだっけ?

 ……ほぇー本当に俺の化け物化が止まらねぇな……まぁ最近は自分で進んでやってる感があるけど……ってか実際その通りだけど。

 でも今回はそのおかげで無事に倒せたようなもんだし、それもいいとしようか。



 さてっ。それじゃあ今回もバケモノ化を促進するため、〝世界樹の宝玉〟の称号ゲットをしてみようかっ。


 ってことで、早速〝強欲之箱(ドロップボックス)〟から〝世界樹の宝玉〟を取り出して、書かれていたとおりに少し触れてみた。

 ・・・すると、なにやら宝玉の方から力が流れてくるのを感じて、そして──



>新たに称号『世界樹の祝福』を獲得しました。


 っと。無事に称号ゲットできた。……それじゃあ早速説明を──


 ──って思ったけど、その前に一旦みんなのところに戻るか。……みんなにも無事討伐できたこと伝えた方がいいと思うし。


 そんじゃとりあえず今回はこの辺でっと。



・報告

次回4日後

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・付属説明

⒈世界樹の祝福

⒉超級迷宮踏破者

⒊一騎当千

⒋モンスターキラー

⒌機能拡張(※おまけ説明)

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名前:〈世界樹の祝福〉

説明:世界樹に祝福されし者。

効果:HP、MPなどの回復力と限界値が、常時2倍状態になる。獲得経験値とスキル習熟度にプラス特大補正。

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名前:〈超級迷宮踏破者〉

説明:超級の迷宮を完全に攻略した者。

効果:スキル〈迷宮適応Ⅰ〉を取得。獲得経験値、スキル熟練度にプラス特大補正。身体能力にプラス 大補正。

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名前:〈一騎当千〉

説明:一人で千を超える群体を倒したもの。

効果:一対多数の戦闘時に、身体能力や動体視力や獲得経験値が上昇。

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名前:〈モンスターキラー〉

説明:五系統以上の魔物を百体以上倒した者。

効果:全ての魔物に対し、与えるダメージが2倍になる。魔物を倒した際の獲得経験値にプラス小補正。

───────────────────

機能拡張(アドバンス)

耐性系を機能拡張(アドバンス)すると、自身のみならず他者にも使用することが出来る。※実は後付け設定

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