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午前二時十三分の駐在所  作者: 斑鳩あおい


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第十一章 消えた町

町の中心へ向かう。。。


だが、道路がおかしい。。。


店がない。。。


家がない。。。


街灯もない。。。


月影町が消えていた。。。


そこにあったのは、


三十年前の町。。。


古い看板。。。


古い車。。。


そして道路の中央に、


田村が立っていた。。。


「遅かったな」


「田村さん……?」


男は笑った。。。


「俺は田村じゃない」


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