表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

78/105

第78話 前期バトルフェスタ~ラウル・アカデミー戦①~

腰が少しだけマシになって来たので更新します。

 昨日は襲撃があったものの、無事にバトルフェスタは行われた。

 なお、エトワール魔法学校は合計で22点獲得できた。

 ワルジールの棄権による10点が加わり、合計32点獲得し、総計で87ポイントとなる。

 二位とは差が広がっているので、このままいけば個人戦はぶっちぎりでエトワールの優勝となる。

 今回のエトワールのレベル、本当に高いね。


「そのためにも、ボクは今日は負けられないよね」


「アリスさん、ドクターストップから解放されたからって、羽目を外さないようにお願いしますよ?」


「分かってるよ、ファナ」


 四日目に入り、保険医の診察も済ませた結果、試合に出てもいいとお墨付きをもらった。

 でも、ファナに釘は刺された。

 まぁ、初日のクロノクル魔法学校戦では無茶した結果、頭痛と鼻血だったからね。


「さて、個人戦最終日の今日は【ラウル・アカデミー】と【ブルックス魔法学校】と【クロノクル魔法学校】との試合ね。 なので、復帰したてではありますが、アリスさんは【ラウル・アカデミー】戦と【クロノクル魔法学校】戦に出てもらいます」


 アリシア王女が通うクロノクル魔法学校は、個人戦最後の試合になっている。

 そこでもボクは出る予定をアリエスさんが組んでいたので、後は向こうの選出次第だね。

 まずは、【ラウル・アカデミー】戦に集中しないと。


「そういえば、【ラウル・アカデミー】戦は今回もうちのホームなんですね。 アレの影響ですか?」


「そうね。 初日のワルジールの暴動の影響で、修復に時間が掛かるみたい。 支援者の介入もあったせいでね」


 やはり、ラウル・アカデミーの闘技場は修復に時間が掛かっているみたいだ。

 新生建築ギルドのメンバーを総動員しているみたいだが、破壊の度合いが激しい部分があるとの事。

 なので、この試合もエトワールの闘技場で行うようだ。


「順番は一巡目も二巡目もアリスさんが最後で、あとの四人は一巡目と二巡目で変えておくわ」


 ボクはどっちも最後の順番になるようで、後の四人で色々変えていく。

 まず、ライネス君が最初に、次はルミアさん、サリサさん、そしてボクが初めて会う男子の上級生のフェイトさん。

 この五人でラウル・アカデミー戦に挑むことになるのだ。


『では、ライネス・アズガル選手対クローネ・イルミア選手、試合開始!』


 どうやらライネス君の試合が始まったようだ。

 ボクはフレデリカさんとファナと一緒に小型の魔導モニターで試合内容を見る。

 共有された選手データでは、クローネさんも一学年生らしく、ライネス君といい勝負をしている。

 だが、お互い攻め手に欠けてしまい、時間切れの引き分けになった模様。


 次のルミアさん、サリサさん、フェイトさんは勝利を手にしたようでこれで三勝目。

 次はボクの番となる。

 向こうの対戦相手は、どうやらこっちも同じ一学年生の女の子のようだった。

 クローネさんといい、向こうも一学年で出れるという事は相当の実力の持ち主なのかも知れないね。

 心して掛からないと……。


よろしければ、広告の下の評価(【☆☆☆☆☆】のところ)に星を付けるか、ブックマークをお願いします。


作者のモチベーションの維持に繋がります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ