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その8。

説明した後国王陛下と大臣それと

魔導師部隊に騎士部隊隊長あとは

レッドドラゴン隊長にウォーター

ドラゴン隊長と艦内を見て回る。

最初は艦橋から案内していく。

艦橋に入ると操舵室があるが

操舵輪がない。不思議に

思っていると信濃宮司が


「この船はこの魔導石板で

情報がわかり私の音声ですべて

操作出来ます。あと

自動操縦というスキルがあり

通常なら私がいなくても勝手に

目的地まで進みます。」


国王陛下等あきれ返っていた。

勝手に動く船とかありえない

からである。だが森羅万象2号は

異世界のテクノロジーをとことん

導入した。次は3番甲板に

案内する。3番甲板は平時は

民間人の遊び場等になり

戦闘時にはレッドドラゴン

ライダーが傷ついた

場合等の着陸地点に早変わりする。

ちなみに第1、第2、第3甲板は

レッドドラゴンが100匹

飛び降りてもびくともしない

強度を、誇る。そのあと

魔導エレベーターに乗り

第2甲板に移動する。

第2甲板の端にはドラゴン専用の

小屋が出来ており既に

レッドドラゴン達が小屋で

いい子にしていた。その中で1

番威厳があるレッド

ドラゴンがいた。

レッドドラゴンライダー隊長の

ハヤブサが


「イナズマ気にいったか?」


どうやら隊長が騎乗するレッド

ドラゴンで名前はイナズマと

言うらしい。信濃宮司も


「俺がこの船船する信濃宮司と

言う。よろしく頼む。

あと外敵が来たらみんなを、

守って欲しい。」


イナズマにそう言うと一声

上げたあとに顔近づけて顔を、

舐められた。思わず隊長の

ハヤブサが驚く。


「信濃様よほどイナズマに信頼

されたんですね。こいつは

神経質で気に入らない奴が

いたら威嚇するんだ。

俺意外で顔舐めるとか今まで

見た事無い。

あなたは信頼するに値する方

ですね。」


そう言われ嬉しくなる

信濃宮司である。元々動物は

大好きで懐かれやすいのか

馬や牛やヤギなどに顔舐められた

経験はあるが

ドラゴンに舐められたのは

初めての経験であった。次に

魔導エレベーターで客室に行く。

客室は海面から

約15m程の高さにあり全室に

大きな窓がついている。更に

室内には魔導灯があり夜も

明るい。思わず


「庶民の部屋にしては豪華

ですなぁ。」


そう言うと信濃宮司は


「長い旅になりますから

これ位にしないと耐えられないと

思いましたので、」


そう答えた。






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