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46/60

その46。


リバイアサンの声は正に怒声と

言える位に響く。そして次に

驚愕の事実が明らかになる。


(我が曾孫グラドよ。貴様わしの名を、

借りてこのような行いただでは

済まさんぞ。この大馬鹿者が〜。)


海王リバイアサンの正体はなんと

海王リバイアサンの曾孫であった。

そして次にリバイアサンがこういう。


(グラドよ。お前には

シ―サ―ペントのシャウランと言う

許婚がいたはずじゃ。

なのに何故生贄など嘘を、着き

人間のおなごを、嫁にしようとする。)


それに対してグラドはこう言う。


(だってシャウラン気が強いし

怖いんだよ。あの子嫁にしたら

一生尻に引かれる。

だから大人しい人間のおなご嫁に

しようとしたんだ。)


そうしたらリバイアサンが声を、

上げる。


(聞いたか?シャウランよ。)


それに対して海中から1尾の巨大な

シ―サ―ペントが現れた。

淡い金色の美しい身体を、した

そのシ―サ―ペントはこう言う。


(グラド様私と言う者がいながら

人間のおなごを、嫁にしようなど

許せませんね。それに人間は

寿命が短い。それを、承知で

嫁にしようとしたのですか?)


それに対しグラドは


(だってシャウランが怖いんだよ。

他の竜や他の雌と話していると

すぐ噛みつくしけっこう痛いんだよ。)


シャウランははかなり焼きもち

らしい。それを、聞いた

リバイアサンは


(わしも若い頃は婆さんにしょっちゅう

噛まれていた。だかその後は

婆さんは傷なめて治してくれた。

シャウランが噛みつくのはそれだけ

お前のことが好きな証じゃ。)


リバイアサンがそういうから

ミスミがシャウランの方見ると

顔赤くしていた。リバイアサンは


(このおなごには好いてる男がおる。

お前が無理矢理嫁にしたらその男は

深い悲しみにくれる。それで

良いのか?)


そう言われたらも流石にそんな

非道な事は出来ないとグラドも

頷く。そしてその後に

海王リバイアサンがこう言う。


(ならばこの絶望岬にてグラドと

シャウランの挙式を、挙げる事に

する。有無はいわさん。

グラドよ。嘘を、着いた罰じゃ。

一生シャウランの尻に引かれるが

良い。シャウランやよろしく

頼みますぞ。気は弱いが良い所も

あるでのう。)


なお結婚式の立ち会いは海王

リバイアサンが


直々に行い証人としてスニーカと

ソウリが立ち会った。なおレッド

ドラゴンライダーイナズマと隊長の

ハヤブサあとはウォータージェット

ドラゴンのヒビカと隊長のミスミも

証人となった。海王リバイアサンは


「海王の名においてリバイアサンの

グラドとシーサーペントの

シャウランをここに夫婦として

認める。」




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