↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/60

その41。

クロダイヤマグロは魚だが肉質は

どちらかというと肉に近い。

信濃宮司ことエクスプロウラがいた

世界の牛肉にかなり似ている。

なので獣医に相談したらまあ

問題ないという事で最初に

シュウタとタンドラに味見して

もらう事にした。

食べてもらったら二匹とも


「美味いです。もっとください。」


そういうので生まれた子供にも

上げることにした。

お皿に一口サイズの大きさに

切ってから出すと

最初においを、嗅いだら

物凄い勢いで食べ始めた。

あっという間に食べたと思ったら

ピギャーピギャーと大騒ぎ

しだした。どうやらもっと

食べたいと言ってるらしく

追加で大皿5枚分の

クロダイヤマグロを平らげて

しまった。食べた後は母親の

所に行ったあと足元でコテンと

倒れるように寝てしまった。

よだれたらしながらすやすや

寝息を、立てている。

思わずみんなで


「か、可愛い。天使だ。」


みんなで顔ほころばせていた。

フィア王女はシュウタと

タンドラに


「今日はこの船で泊り明日の朝

戻ればいいのではないですか?

食事も用意できてますしそうして

行けばよいではないですか?」


シュウタとタンドラにそういうと

フォレストグリフォンの長の

シュウタは仲間に対して


「友が食事の用意があるという。

断ったら失礼に当たる。

今夜ここに泊まり明日帰る事に

する。わが子もいるしな。」


それに賛同するフォレスト

グリフォン達は


「長よ。我々はどこで寝たら

よいのか?」


それに対してエクスプロウラは


「3番甲板が一番広く屋根も

あるのでそこでどうでしょう。」


そう言って案内することにした。

2番甲板はレッドドラゴン達の

寝床になっているが

3番甲板なら問題ないので

そちらに案内する。

1番甲板から昇降用魔導

エレベーターで第3甲板まで

降りてもらう。その後

漁師たちが船出して海洋動物を、

取ってくる。

今回取れたのはウミシシウオと

ウミブウタンである。

ウミシシウオは牙があり獰猛だが

ベテラン漁師にはたやすい獲物で

赤身で油が少ない。

ウミブウタンは背中が青く腹は白い。

泳ぐのが遅く海に漂って

プランクトンを、食べているが

身がピンク色でさっぱりした

味である。獲れた獲物は手早く

解体されて夕方にフォレスト

グリフォン達に提供された。

グリフォン達は皆満足していた。

そして


「フィア様エクスプロウラ様

ありがとうございます。」


そう礼を言ってきた。そして夜も

更けてきたので

みんなで眠ることにした。

なお森羅万象2号は

重力アンカーで固定されており

動くことはない。

そして夜が終わり夜明けが来た。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。