その28。
ネオエリクサーの原料である
シエンリュウザンエンコウが手に
入り作り出すカンデサルタと
仲間達は1週間後に約1000本の
ネオエリクサーを、作り上げた。
そうしたらモビリティ―がまた
やって来た。しかも100頭
近い仲魔を、連れて来た。念話で
モビリティ―が
「ミスミ殿仲間がやはり寄生虫が
いて痒くて仕方ないと言うから
連れてきた。例の衝撃波とやら
やってもらえないかのう。」
最初はわしの奥さんにして
くれないかのう。寄生虫のせいで
背中がただれていてかゆいと
言っておる。頼む。」
森羅万象2号からミスミが見ると
確かにただれて
いて見ているだけでも痛そうだ。
ならばと信濃宮司はミスミに念話で
指示するように頼む。
ミスミがモビリティ―の奥様に
問いかける。
私はウォータージェットドラゴン
ライダー隊長ミスミといいます。
今からあなたの旦那様にした
事をします。背中を、向けて
ください。」
そう言うとダイダルホエ―ルは
こう言った。
「私の名はホワイティーといいます。
よろしくお願いします。」
そう言うと背中を、艦首
バルバス・バウに向けた。
そして狙いを、つけて艦首から
弱い衝撃波を、発射する。
やはり寄生虫はパラパラと落ちて
行った。だかただれた背中は
そのままなので新たに作った
ネオエリクサーを、塗布して見る。
効き目は凄まじいと言う表現としか
言い様が無い位にただれた皮膚は
きれいに治った。かゆみに痛みが
なくなりホワイティーは
「ありがとうございます。この恩
忘れません。」
だが痛みが取れただれた皮膚も治り
血行も良くなったらやはり
モビリティ―と同じ事になり
大量の排泄物が出る。
勿論避難済みである。
そうしたらやはり
シエンリュウザンエンコウが
海に浮いていた。回収したら
最初の物よりいくらか大きく
2個浮いていた。回収した後
他のダイダルホエ―ルが私も僕もと
念話で言って来たので艦首
バルバス・バウから
衝撃波を、次々と撃ち寄生虫
退治が終わったのが3日後で
あった。その副産物の
シエンリュウザンエンコウが
約100個も取れて薬剤師達は
狂気乱舞したという。
これならネオエリクサーが2万個
つくれる。大騒ぎになっていた。
そしてネオエリクサーを、
徹夜で作り続けるカンデサルタと
仲間達は三日三晩かけて
作り上げた。実はシエン
リュウザンエンコウはあまり
日持ちがしないので鮮度が
良い内にネオエリクサーに
したかった。
1度ネオエリクサーにすれば
冷えた場所なら1年は保管出来る。
こうして森羅万象2号の巨大
冷蔵庫に保管される事になった。
だかこの後にネオエリクサーが
大量に必要になるとは
まだ誰も知らない。




