その24。
しばらく停泊していた森羅万象2号
だが水質改善が進み出発する日が
来たが船内の水槽で過ごしていた
1名の人魚が残りたいと言い出した。
快適な水質に美味しい食事
あと水質や食事管理している男性と
恋仲になってしまった。人魚の長に
問い合わせて見たが別に問題はない。
過去に人間と恋仲になり陸に
上がった同胞はたくさんいると
言われたので出発前に小型の船を、
出して洋上結婚式上げる事になった。
新郎は人魚の世話をしていた
ギョサイと言い新婦は人魚族で
名前はミリ―ナと言う。もうじき
目的地に向かうので急ぎ式を、
上げる事にした。海上には
たくさんの仲間の人魚が集まり
仲がよい漁師仲間が祝杯を、上げる。
人魚達はミリ―ナに幸せに
なるんだよと声を、上げる。
漁師仲間は人魚達にこう言う。
「見た目はゴツいし強面だが根は
優しい男だ。俺たちが保証するよ。
もしミリ―ナさんを、悲しませる
様な事したら俺たちが仕置してやる
から安心してくれ。だがそれは
一生ないな。」
そう言ったら人魚達は全員笑って
いた。言葉に嘘偽りが無い音
だったからである。
そして別れの時が来た。人魚達は
「ありがとうございます。この御恩は
忘れないでしょう。あなたがたに
幸ある未来あれ。」
そう言って森羅万象2号の旅立ちを、
見送ってくれた。まだ道のりは遠い。
だが人々を、乗せた森羅万象2号は
進む。こうして人魚の問題に
アシッドドラゴンの悩みも解決して
感謝される信濃宮司は目的地に
向かい進路を、取る。
進路を、取り始めたたらにわか雨が
降って来た。雨はすぐ止んだが
その後に虹の橋が出来上がる。
それを見て信濃宮司は
「空も俺たちの旅立ちを、祝福して
くれるようだな。」
だが大まかな海図しかない故に旅は
長引きそうである。海図を、見ると
大きく迂回するが安全なル―トと
狭くて何やら怪しいが早く着く
ル―トがある。安全なルートだと
半年以上かかる。怪しい危険な
ルートは半年はかからない。
どちらにするか?宮司だけでは
決めかねないので国王やドラゴン
ライダーのハヤブサやミスミあとは
漁師たちあとは料理長島に
住んでいた村長等で集まって話した。
話し合いをすると安全なル―トと
怪しい危険なル―トにするか意見が
分かれる。だか長い船旅が
嫌な住民と津波と渦潮を、華麗に
乗り切った森羅万象2号の
ポテンシャルにドラゴンライダー部隊
がいる事があり最後はほぼ満場一致で
怪しい危険なル―トに舵を、
取る事に決まった。この先如何なる
危険が待ち受けているのかまだ
知らない。




