18話 外なる知性
城の中はまさに、中世の城と言った感じだ
「本当にこの中に外神の副団長と団長がいるのですか?」
「いると思うよ。俺的にはね」
「アイムさんは、直感頼りだから少しふあ.....!みんなあいつが多分副ー」
アルス隊長が言い終わる前に僕とアイム隊長は後ろを取り、攻撃をしようとした。
「遅いな」
「!」
その声が聞こえる前に僕達は壁に叩き飛ばされた。
「ぐは」
「がは」
「.....アルス、スラト、早くあいつらを拾って逃げろ」
「でも、サルンさんは...」
「私はこの化け物を倒すために残る。後は任せたよ」
「くっ.....了解しました」
「アルス隊長、サルン隊長は...ぐ」
「お前は黙っていろ、傷が悪化するぞ」
スラトさんがそう言ったら、黙るしかないだろ。
「さあ、とりあえず、みんなは逃げたかな、お前は絶対に殺す」
私は死神の鎌を出した。そして、奴の胸を切ったが、平然と動いてやがる。
「どう言うことだ」
「特別に教えてやろう。この力は、神話の神々の力がさらに覚醒した結果だ。ニャルラトホテプ達は、まだ、修行不足だったが俺は、組織の結成当時からいるからな、とうに不老不死になっている」
「不老不死だと、これまた大層な者が出てきたな」
どうする、死なないとしたら、四肢を切って無力化するしかない。
「何か、考え事してるのか?」
こいつ急に接近してきたぞ、仕方ない、接近戦で行くか。.....こいつ手加減してないか?それとも舐めているのか。どちらにしてもチャンスだ。このまま両腕を切る。
「とでも思っているのだろう?無理だよ。それは」
「なっ、がは、こいつ関節を外して、腕の長さを、変えやがった。治るから、関節を外しても大丈夫と言うわけか」
「俺もだいぶ痛いがな、関節を外すのは結構痛い物だよ」
「なら、もうそれはしないで欲しいね」
「ハハ、それは無理な約束だ」
拳の殴りしかしてこないから、防ぐのは簡単だが、一発一発が重い、攻めのタイミング画掴めない、掴めないなら掴むだけだ。
「見切った!」
「!、マジか。一回見ただけで、見切れるとは、.....腕が動かせないね。それがお前の武器か。確かに四肢を動かせなくしたら、無力化されて、実質負けって事か。」
そのまま決め切る。
「これでお前は終わりだ!」
私は奴の四肢を切った。
「少し舐めていた。本当に動かせない」
「ヨグソトース、何をしている」
その瞬間、身も凍りつき、鳥肌が止まらないほどの、威圧的な声が聞こえた。
「すみません、団長、舐めてかかったら負けてしまいました」
「舐めているから、そうなるからな、この我は舐めるなどの、相手を侮辱する行為は絶対にしない。まあ、最も、戦ったらとしても、我は誰にも負けんがね」
.....これは帰れなさそうだ。




