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ウル諸島防衛録  作者: KAITO
第一章 ウル諸島防衛録
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14話 決戦前夜

「は!ここは、俺はニャルラトホテプが死んだ後に気を失ったはずじゃ」


「ここはウィッシュ島基地の医療場だよ」


「タトロン!お前は俺を殺さなくていいのか?お前を殺そうとしたのに」


「確かにそうなのだが、戦友を殺すのは心痛いからな、出来れば仲間になって欲しいかな」


「......はは、相変わらずだな。いいだろう外神問題が解決するまで、また共に戦おう」


「外神問題が解決するまでじゃなくて、最後まで、いられないかな?」


「考えておく」


「後もし・・・・・・・・・・・してくれないか?」


「それも考えておく」


「....分かったよ」


「と言うわけで、U BKで上位4だった人は、外神の本部に襲撃してもらいます」


「はあ?ちょっとタトロン隊長そんなこと聞いてないですけど」


「そりゃ言ってないかったからな、大丈夫、そんなこともあろうかと、スラトを同行させて頂きます」


「大丈夫、じゃないですよ。隊長を殺そうとした人と一緒にいられますか」


「俺の友達だから大丈夫」


「そんなに言うなら分かりました」


UBKから、1週間後


「復習しときますけど、外神本部襲撃作戦は、サルン隊長とアルス隊長が東から、アイム隊長が西から、僕とスラトさんが、北から進行する。

南に逃げられたら困るので、タトロン隊長に待機させて頂きます。これでいいですか?」


「ああ、これでいい」


「足を引っ張るなよ。タトロンの副隊長?」


「そちらもですよ。タトロン隊長の友人さん」


「はっそれでは行こうか、外神の本部に」


「はい!」


これから始まる。惨劇を僕たちはまだ知らない。

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