↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ウル諸島防衛録  作者: KAITO
第一章 ウル諸島防衛録
PR
10/23

10話 本物の強者

「始まったな、今回のUBKでも屈指の注目戦だ」


「そうですね、ナイルさん」


「さあ、ここからはあまり喋らないで相手の能力と戦い方を見よう」


「フルアス、君の強さでは、俺が瞬殺しちゃうだろうから、2分間は俺は君の攻撃を回避するだけで、攻撃はしないだけど、2分を過ぎたら攻撃する、そして、君は一度だけ攻撃を当てれたら勝利それでいい?」


「ちょっとタトロン隊長、僕のこと舐めてます?まあお言葉に甘えさせてもらいますよ」


「じゃあそろそろ始めるか、観客席の人も飽きちゃうしね」


「はい、了解しました」


「速攻で倒す」


高速で接近し刃を振るったが、そこには隊長はいなかった。


「こっちだよ」


後ろだと、隊長の能力は瞬間移動なのか、

いや、別の何かが絶対にある。とりあえず僕は刃を振い続けながら、考察した。



そしたら、能力ではないが、隊長の癖を発見した。それは攻撃すると必ず後ろに回ると言うこと、僕が副隊長だから、わかりやすくしているかもしれないけど、もうすぐで、2分経つから、次で決める。


「そこだーーー!」


「そこじゃ当たらない」


バカな、今度は横?何か規則性はないのか?やばい、もう少しで2分だ。まずい、もう、あれをやるしかない。だが、それをしたら、片腕が動かなくなるかもしれないが、やるしかない!


「これで決めるー!」


「もう、無駄なの.....!斬られている。腕を..」


「どうですか?僕の一撃は?」


僕は片腕を下げて言った。


「なるほど、関節を無視して、雷速で、動いたのか。確かにそれなら、俺は能力を発動する前に攻撃できる。だが、片腕が使い物にならなくなるのに、できたのは、お前の覚悟だ」


「流石隊長、種明かしをするまでもなく、種がわかりましたね。この腕はどうしたらいいですかね?」


「医療班に治してもらえ、多分、次の試合までには治る。なんか、医療班はすごいからな、じゃあ約束どうり俺は、降参する。この後も頑張れよ」


「はい!」


この戦いの結末は、島全体にすぐ広がった。


当然だ。副隊長が隊長に一太刀すら普通は入れられないのだから。


「ほう、フルアスの能力は電気で、タトロンの能力は・・・・か」


「そんなことありなんですか?ナイルさん」


「普通はできないさ、だからこそ、彼が能力最強たる所以なのだろう」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。