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シェーリアへ

こんにちは!

楽しんでくださいね!

「えっと……?」

『にゃ??』

『総魔力量1億わん……?』

『戦闘力、防御力MAX…わん……?』

『みゃぁ…?』


そこからみんな、どうしていいか分からずにいた。

私は基準が分からないからだけど。


「ねえ、普通はどのくらいなの?」

私はこの状況を切り出すためにスノにコソッと聞いた。

そしたらスノは

『普通、総魔力量は1000~10000、防御力、戦闘力は500~2000でどちらかが高い場合がほとんどにゃ…』

と教えてくれた。


じゃあ私はよっぽど強いのか…?

しかも肩書きが最強転移者って…


まだ静かなこの場所を切り開いたのはわんちゃんのグレア…さんだった。


『ねえ、時間があるなら、今から僕の家に行って話をしようわん。』

「そうですね、私は良いですけど皆さんは…」

私とグレアさんは苦笑いをしながら振り向いた。

まだ固まっている。


「ねえ、スノ、リノ?」

『にゃぁ、にゃんだにゃ?』

「今からグレアさんの家に行って話そうって…」

『にゃ、いいにゃ。ね、リノ?』

『みゃぁ、うん』


そしてみんなで馬車に乗り込んで、グレアさんの家に行くことになりました。



「あの、グレアさんの家ってどこに……?」

今私たちは30分ほど馬車で走っています。

『僕の家はシェーリアにあるんだ。』

「シェーリア…?」

『犬の街だにゃ。』

スノが小声で教えてくれました。


『宿は心配しないでわん。ルシアがとってくれたわん。』

ルシアさんは第1王子だから、スノよりも年上かな?

そう思ってルシアさんを見てたら、こっちに気づいたんだけど、少し睨まれました。


確かに、私は今猫2匹犬2匹人間1人の凄い絵面だもんね。


そんなことを思ったりしていたらいつの間にか私は寝落ちしてしまいました。



僕ーースノはユナが寝落ちして、ルシアに言いました。

『ねえ、いくら人間を恨んでるからってそんな睨まなくてもいいじゃにゃいか。』

『……この人間強い…俺をいじめない?』

『大丈夫にゃ。ユナが何かしたら僕がユナを倒すにゃ。』


『……わかった』



私ーー結奈は次に目が覚めたのが何処かのベットだった。

スノとみんなは!?

そう思ってガバッと起きたら隣にスノがいた。

『あっ、ユナ起きたのにゃ。』

読んでくださってありがとうございます!

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