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出会い

こんにちは!是非読んでください。少し短めかもです。

ーーーーー

僕が、人間でいう17歳の頃。

その日は、用事があって孤児院に来ていた。


『こんにちはにゃ』


僕が扉を開けると、色んな種族の孤児が出迎えてくれた。

でも、その奥に1匹、ポツンと猫がいた。


その猫は、衣服がボロボロでやせ細っていた。

みんなのように遊ぶこともなく、ただただ黙って座り込んでいた。

その目は、絶望に満ちていた。


僕が気になっていると、孤児院の職員が教えてくれた。


「あの子、まだここに来たばっかりでね。まぁそれでも1週間は経ってるんだけど、ご飯も食べずに、ずっと何か考えてるの。」


『…何で、あの子は孤児院に来たんですか?』

僕は、なんとなく、聞いた。


「そうねぇ…私が聞いた話では、親が亡くなったらしいわ。」


親が亡くなった…


『…僕、あの子を引き取ります。』

ーーーーー


『お姉ちゃん、何ぼーっとしてんのみゃ』


リノが話しかけてきた。


『あっ、ごめん、ちょっと、考え事。』


僕がそう言った時、ちょうどユナとラーが帰ってきた。

たくさん泣いたのか、跡が残っていた。



私ーー結奈はスノたちのところに帰ってきた。そして、これまでに決めたことを伝えた。


「…から、お母さんはここに残るって。定期的に会いにいってもいい?」


『もちろん!』


その内容は、お母さんは私がいなくなってから病気で、寝込んでいたから私たちについてはいけないから、この屋敷に残ることにしたこと、私はスノたちについていくけど、定期的に会いに行くこと。


ちなみに、さっき錬金術で食べ物と毛布など、色んな物を出してあげました。

お母さんはもう1回泣きそうになってました。


「…じゃあ、行こっか!って言いたいんだけど…」


『『『『『何?』』』』』


「ルシアさんとグレアさんは?」


『『『『『あ』』』』』


…そういうことで、今探してます。

どこからいなかったっけ。…私が屋敷に入るとき、いたっけ…


そう思いながら探します。


「ルシアさん〜?グレアさん〜」


その時、何かもふもふなしっぽが見えました。


…あれは、ぜっっっっっっっったいルシアさんのしっぽ!!!!!


「ルシアさーーーん!!!何してるんですか!探しましたよ…ってなんで泣いてるんですか!?」

読んでくださりありがとうございます!

次回もお楽しみに!

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