生命兵器2
こんにちは!是非読んでください!
そしてライオンがすぐに叫びます。
『ガオオオオ!!』
魔法陣からビームの様な魔法が出てきます。
そのビームは見事に、私たちが入っている、ルシアさんの結界に直撃します。
『うぐっ…』
ルシアさんが結界を頑張って保ってくれていますが、ビームが止まる気配はありません。
『…というか、今思ったんだけど…』
スノが口を開きます。
「え!?こういう時に何?」
『なんで結界使えるにゃ?』
はっ!!!
確かに。
今もルシアさんは結界を保ってくれていますが、よくよく考えると、ノクスの魔法で魔力が無い状態にされたのに、なんで結界が使えるんだろう…
「うわっ…」
その時、私は少しめまいがしました。
『大丈夫にゃ?』
「う、うん。」
私、さっきまで元気だったのに。
めまいがしてからすぐ、、 ルシアさんの方から音がしました。
ガラッ…
『結界が崩れていってるにゃ!!』
それでも、ライオンのビームは弱まりそうにありません。
『援護するにゃ!!』
そう言ってスノは行ってしまいました。
『じゃあ私は回復するみゃ!』
リノもルシアさんの所に。
「…何か、私にも出来ることはないかな?」
その時、ピロンと音がしました。
「こ、こんな時に!?」
急いで見てみると、こう書いてありました。
″LvUP!物理での攻撃力が上昇しました。″
「なんだ、それだけかぁ…いや、使えるじゃん!!」
私はさっきの剣を取り出しますが、少し折れそうになっていました。
攻撃した時に傷ついたのかな?
私は急いで錬金術で新しい剣を作り、構えます。
結界を張っているルシアさんを通り越し、ライオンの方へ。
ビームに夢中でこちらに気づいていません。
「ああっ!!ダメじゃん!僕の生命兵器を傷つけないでよ!」
その時、私の上から杭が2、3本ほど降ってきました。
「わあっ!?」
『『危ない!?』』
ドサッ…
「え!?」
すぐに目を開けると、ルーとリーが私を庇って、足に杭が刺さっていました。
「ルー!?リー!?」
私は急いでヒールをしますが、治りません。
「なんで治らないの!?」
その間にも炎が飛んで来ます。
「危ない!!」
私は炎を避け、ルシアさんの結界の所に戻ります。
「ルー、リー、ここに居てね!」
私はそう言ってまたライオンに向かおうとしますが、ノクスが邪魔をして来ます。
「お前っ…」
ノクスに向かおうとしますが、さっきの杭で行けなくなってしまいます。
『うぐっ…』
後ろからそう聞こえて、振り向くとルシアさんの結界が崩れていきます。
「ルシアさん!?」
読んでくださってありがとうございます!
次回もお楽しみに!




